結果報告書 (株式会社相鉄アーバンクリエイツ)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市西区南幸二丁目1番22号
届出者氏名 株式会社相鉄アーバンクリエイツ 代表取締役社長 森村 幹夫
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;不動産賃貸業・管理業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 28 年度~平成 30 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 611 tCO2 603 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 596 tCO2 588 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 572 tCO2 564 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 548 tCO2 541 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 593 tCO2 585 tCO2
削減率 10.31 % 10.28 %

排出量原単位の状況

基礎排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位 40.36 tCO2/千㎡ 39.83 tCO2/千㎡
計画初年度の排出量原単位 39.37 tCO2/千㎡ 38.84 tCO2/千㎡
計画2年度目の排出量原単位 40.61 tCO2/千㎡ 40.04 tCO2/千㎡
計画3年度目の排出量原単位 41.09 tCO2/千㎡ 40.57 tCO2/千㎡
目標とした最終年度の排出量原単位 39.15 tCO2/千㎡ 38.64 tCO2/千㎡
削減率 -1.81 % -1.86 %
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

○CO2排出量は、10.31%の削減となり、計画の目標である3%を達成した。
空調機や照明器具の更新など、対策も進んでいるが、保有施設(南林間ビル)を売却したことによる削減も含んでいる。
〇排出量原単位は、1.81%の増加となり、計画の目標である3%を達成できなかった。
保有施設(南林間ビル)の売却で延床面積で減った影響もある。
○今後は、原単位の削減を達成できるよう、改修計画を順次進めていく予定である。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
・管理標準の作成・変更(1102)
 省エネルギー対策を徹底するために、既に整備済みの建物以外についても主要機器を中心に管理標準を順次整備する。
・主要設備等の保全管理(1103)
 保全管理を円滑に進めるため、設備・機器管理台帳が未整備の建物について順次整備する。
・照明設備(1401)
 更新、改修時期に合わせて順次LED照明を導入する。
・管理標準の作成・変更(1102)
 主要機器を中心に管理標準を整備した。


・主要設備等の保全管理(1103)
 設備・機器管理台帳が未整備の建物について整備した。

・照明設備(1401)
 更新、改修時期に合わせて、LED照明への更新を毎年行った。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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