届出者住所 | 埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-32 | |
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届出者氏名 | 株式会社島忠 代表取締役社長 岡野 恭明 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 3,880 tCO2 | 3,810 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 3,600 tCO2 | 3,540 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 3,490 tCO2 | 3,430 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,490 tCO2 | 3,430 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,760 tCO2 | 3,700 tCO2 |
削減率 | 10.05 % | 9.97 % |
1 LED照明への更新 27年度から28年度に更新した相模原店、横須賀店の数字が計画期間通期で寄与した。 2 大和店においては照明の時短消灯、エレベーター、エスカレーターの運転管理、バックヤードの温度管理等の実施が前計画期間中のオープンだったため 今計画期間は適格かつ効率的に実施することが可能だった。 3 空調の更新30年度 茅ヶ崎店 4 今計画期間に新規オープンがなかったため、各店の地道な空調温度管理等運用対策が功を奏した。 以上の対策から二酸化炭素排出量は、前年度比では同一であったが、基準年度比10.05%の削減を達成することができた。 |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 44,900 tCO2 | 44,200 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 43,900 tCO2 | 43,100 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 37,800 tCO2 | 37,000 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 39,600 tCO2 | 39,400 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 43,600 tCO2 | 42,900 tCO2 |
削減率 | 11.80 % | 10.86 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 0.0355 tCO2/㎡ | 0.0349 tCO2/㎡ |
計画初年度の排出量原単位 | 0.0341 tCO2/㎡ | 0.0335 tCO2/㎡ |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.0296 tCO2/㎡ | 0.0290 tCO2/㎡ |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.0306 tCO2/㎡ | 0.0304 tCO2/㎡ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.0345 tCO2/㎡ | 0.0339 tCO2/㎡ |
削減率 | 13.80 % | 12.89 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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計画 | 実施の結果 |
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1 省エネ推進体制の整備(1101) ・Webによる省エネ指示等の発進力を高める。 ・省エネ意識の統一のため、管理者会議等における教育の実施 2 管理基準の作成・変更(1102) ・運用体制、照明設備、空調設備の管理基準を運用し、見直し 3 空調設備対策(1201) ・温度設定の運用管理 ・バックヤードの適正な冷暖房管理 4 照明設備対策(1401) ・ LED照明の導入等 ・屋外照明タイマー設定時間の管理 ・バックヤードの適正な照度管理 5 昇降機対策(1402) ・エレベーター、トラベータ―、エスカレーターの動力系の運転管理 6 事務用機器対策(1701) ・パソコン、コピー機の待機電力削減 |
1 省エネ推進体制の整備(1101) ・Web公表や各店舗への省エネ指示事項展開を実施。 ・定期的に管理者会議実施。 ・省エネ推進活動実務者育成の実施。 2 管理基準の作成・変更(1102) ・運用体制、照明設備、空調設備の管理標準の改訂実施。 3 空調設備対策(1201) ・温度設定の運用管理実施。 ・各店舗不必要な場所の空調停止・冷暖房管理実施。 4 照明設備対策(1401) ・ LED照明の導入等 ・屋外照明タイマー設定時間の管理 ・バックヤードの適正な照度管理 ・屋外駐車場等の未使用時間帯の照明消灯実施。 5 昇降機対策(1402) ・エレベーター、トラベータ―、エスカレーターの動力系の運転管理実施。 6 事務用機器対策(1701) ・パソコン、コピー機の待機電力削減実施。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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CO2排出量の削減及び騒音の軽減のため、店舗敷地内において使用するフォークリフト等の電気化を推進する。 | 今回フォークリフト更新は時期見送り、延期となった。次回更新時は、電気化する旨は決定済み。 |
計画 | 実施の結果 |
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CO2排出量の少ない製品の仕入・販売を心掛ける。 | 省エネ・再エネ効率の高い商品(LED、太陽光パネル他)の仕入れに取りくんだ。 |