届出者住所 | 神奈川県小田原市栄町1-14-48 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 万葉倶楽部株式会社 代表取締役 高橋 理 | |
主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類;洗濯・理容・美容・浴場業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
---|
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 3,110 tCO2 | 3,080 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 3,030 tCO2 | 2,990 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 3,090 tCO2 | 3,050 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,120 tCO2 | 3,090 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,016 tCO2 | 2,987 tCO2 |
削減率 | -0.32 % | -0.32 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準年度の排出量原単位 | 168.58 tCO2/千㎡ | 166.95 tCO2/千㎡ |
計画初年度の排出量原単位 | 164.25 tCO2/千㎡ | 162.08 tCO2/千㎡ |
計画2年度目の排出量原単位 | 167.50 tCO2/千㎡ | 165.33 tCO2/千㎡ |
計画3年度目の排出量原単位 | 173.33 tCO2/千㎡ | 171.67 tCO2/千㎡ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 163.52 tCO2/千㎡ | 161.94 tCO2/千㎡ |
削減率 | -2.82 % | -2.83 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
---|
CO2排出量については基準年度に対して-0.32%、原単位について-2.82%となり増加した。 要因としては下記の通りである。 ・入館者数が年々増加している。 ・入館者における宿泊者数が増加しており、客室の電気のヒートポンプ(EHP)稼働率が上がっている。 ・入館者数が増加することにより使用源泉量が増え、昇温の為のボイラー稼働率が上がりLNGの使用量が増加した。 ・計画年度内では毎年夏季は気温が高い日が続き、全体的にEHP稼働率が上がった。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
ご利用して頂くお客様が快適に過ごせる様な配慮を行いつつ、以下の省エネと地球温暖化対策を行う。 ○エネルギーの使用量管理対策(1105) ・エネルギーナビゲーションシステムを利用し、エネルギーの使用量を総量として随時把握する。 ○空気調和設備対策(1201) ・目安として運転時間が50000時間を経過したガスヒートポンプ(GHP)を随時更新する。 ○電動機対策(3806) ・浴槽濾過用ポンプを随時トップランナー式モーターを使用した機器へ更新する。 |
○エネルギーの使用量管理対策(1105) ・日々エネルギーの使用状況は確認しており調整を行っていた。毎月の使用量を把握するともに、前年対比を行い会議にて周知徹底し使用量を把握し、対策を行った。 ○空気調和設備対策(1201) ・今期計画期間中(H28年度~30年度)100台更新を行った。 ○電動機対策(3806) ・故障したものに関しては省エネ機器へ切り替えたが積極的に交換を行う事は出来なかった。一部インバーターの交換や新設は今期計画期間中(H28年度~30年度)10台行い省エネに務めた。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
・排水を再生処理し雨水放流を実施、下水処理施設への負荷軽減を行う。 ・生ゴミ処理機を使用し、食品残飯の排出量を削減 |
・機器も更新し排水処理を継続して行った。 今期計画期間中(H28年度~30年度)3台 ・生ゴミ処理を継続して行っている為、生ごみ量は抑制出来ている状態であった。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |