排出状況報告書 (株式会社プリンスホテル)

事業者の名称等

届出者住所 東京都豊島区東池袋3-1-5
届出者氏名 株式会社プリンスホテル  代表取締役社長 小山 正彦
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;宿泊業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間等

平成 28 年度~平成 30 年度
報告対象年度 平成 29 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 29 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 21,200 tCO2 22,800 tCO2 20,600 tCO2
調整後排出係数ベース 21,000 tCO2 22,600 tCO2 20,400 tCO2

排出の状況に関する説明

〇平成29年度のエネルギー使用量は前年度比で10.8%増加した。事業所別にみると、プリンス箱根で10.3%増、大磯プリンスの28.0%増が大きく影響している。プリンス箱根はH27年の火山噴火で減っていた客足が戻った(H27年比+16%)ことに加え、H29年度駒ケ岳ロープウエーをグループ会社から受入れたこと、大磯プリンスは1,2号館を撤去して新たな施設(温浴設備)の運用を始めたこと、リニューアル工事で運用が減っていた3号館が通常稼働になったことなどが影響している。
〇この結果、二酸化炭素排出量も前年度比で12.9%増えている。
〇今後とも設備の改廃工事や新企画の設備が稼働するなか、老朽設備の高効率化更新や、省エネ仕様設備の採用などを通して、省エネ対策を継続し、二酸化炭素排出量の抑制に努力する。

このページの先頭へもどる