排出状況報告書 (株式会社オカムラ)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 天理ビル19階
届出者氏名 株式会社オカムラ  代表取締役社長 中村 雅行
主たる業種 製造業  |  中分類;家具・装備品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間等

平成 28 年度~平成 32 年度
報告対象年度 平成 29 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 29 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 9,710 tCO2 9,300 tCO2 9,600 tCO2
調整後排出係数ベース 9,580 tCO2 9,170 tCO2 9,480 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 29 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 0.50 tCO2/百万円 0.45 tCO2/百万円 0.46 tCO2/百万円
調整後排出係数ベース 0.49 tCO2/百万円 0.44 tCO2/百万円 0.45 tCO2/百万円
原単位の指標の種類 社内完成高

排出の状況に関する説明

〇排出量の状況
 前年度は県内使用エネルギーの7割を占めるエネルギー管理指定工場が受注増になり、完成高が増えたことにより排出量も増加しましたが、効率生産と省エネに努め、原単位は減少しました。
 一方、使用エネルギーの3割を占める残りの工場は受注減少で完成高が減り、排出量は減少しましたが、設備の稼働効率が下がったため、原単位は悪化しました。
 全体では、排出量は+1.3%、原単位は-2.2%となりました。

〇省エネ活動の具体的項目
・照明器具を高効率ランプやLED照明へ更新
・高効率トランスへの更新
・ボイラー、コンプレッサーの運転時間の短縮

このページの先頭へもどる