届出者住所 | 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス | |
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届出者氏名 | メルシャン株式会社 代表取締役社長 代野 照幸 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;飲料・たばこ・飼料製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 | |
報告対象年度 | 平成 28 年度 |
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基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 28 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 8,140 tCO2 | 8,130 tCO2 | 7,896 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 8,060 tCO2 | 8,040 tCO2 | 7,818 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 平成 28 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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実排出係数ベース | 93.6 tCO2/千KL | 96.1 tCO2/千KL | 90.8 tCO2/千KL |
調整後排出係数ベース | 92.7 tCO2/千KL | 95.1 tCO2/千KL | 89.9 tCO2/千KL |
原単位の指標の種類 | 藤沢工場酒類出荷量 |
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○藤沢工場 生産数量について:平成27年度 86.95KLから平成28年度 84.47KLと約2.9%減少しました。 ここ数年労働環境改善を実施しており、効率の低い機器が多く原単位が悪化していましたが、2015~16年に機器更新を実施し、空調に使用するエネルギー使用量は低減しました。 全エネルギー使用量による二酸化炭素発生量はエネルギー削減量の0.6%よりも少なく約0.1%削減となりました。 原単位としては以下の理由のため、エネルギー使用効率が悪化したことから2.6%の悪化となった。 原単位の改善量が少ない要因について 生産品目の変更に伴い香り(着香性)の高い製品が多く、機器の洗浄を強化しています。 そのため洗浄に関わるエネルギー消費(温水洗浄・高温薬剤洗浄の増加に伴う、蒸気の使用量)が増加しました。 計画的に省エネ施策を実施しているものの、エネルギー使用効率が悪化の傾向にあり実施した省エネ施策によって悪化した分を補えず、目標である年平均1%の原単位削減には至っていない。 ○物流センター 物流センターは藤沢工場に併設されいる物流倉庫となっています。 ブラインドを活用した空調機や昼食時間帯の消灯など節電努力行っている。 昼間の電力量は節電努力により対前年度3.96%減少した。 総量として昼夜合わせ10千Kwhを削減を実施した。 〇県域全体 藤沢工場での機器更新等の省エネ対策により二酸化炭素排出量は前年度比で 約3.6%削減となりました。 |