排出状況報告書 （大久保歯車工業株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 厚木市上依知３０３０番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 大久保歯車工業株式会社 代表取締役 大久保 利昭 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；はん用機械器具製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 28 年度〜平成 30 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 28 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 27 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 28 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 8,320 tCO2 | 8,190 tCO2 | 8,070 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 8,210 tCO2 | 8,080 tCO2 | 7,960 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 28 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 1.33 tCO2/百万円 | 1.31 tCO2/百万円 | 1.29 tCO2/百万円 |
| 調整後排出係数ベース | 1.32 tCO2/百万円 | 1.29 tCO2/百万円 | 1.28 tCO2/百万円 |
| 原単位の指標の種類 | 加工高 |
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排出の状況に関する説明
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○加工高(生産高)は基準年度に対してほぼ横ばいであったが、エネルギー使用量が減少したためCO2排出量は基準年度より約2％減少した。 ○製造現場の暖房燃料使用量が基準年度より増加した一方、熱処理炉の計画停止や工作機械・装置の待機電力削減等の効果により、CO2排出量を削減することができた。 ○排出量原単位も約2％改善し、ムダなエネルギー消費の抑制がなされている。 ○今後は加工高が増加すると見られるため、排出量の増加が懸念される。引き続き生産設備の運用改善や予定している設備導入等対策の他、投資可能な対策を追加実施することで目標達成する見込みである。 |