届出者住所 | 東京都世田谷区用賀四丁目10番地1号 SBSタワー内 | |
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届出者氏名 | キャタピラージャパン合同会社 代表社員 キャタピラー・インターナショナル・インベストメンツ社 職務執行者 前畑 秀和 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;生産用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 | |
報告対象年度 | 平成 28 年度 |
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基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 28 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 22,500 tCO2 | 19,000 tCO2 | 21,800 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 22,100 tCO2 | 18,700 tCO2 | 21,400 tCO2 |
●弊社は平成27年6月末をもって建設機械の新車生産を終了し、現在はコンポーネントのみの生産であるが地球温暖化防止には引き続き積極的に取り組む。しかしながら、平成27年11月にキャタピラーグループの再編成に関して、平成30年内に相模事業所の事実上の閉鎖というアナウンスがあった。今後は前述状況を踏まえ大掛かりな施策は厳しいが、省エネ活動を継続している。●実排出量ベースでは基準年度の排出量から3年後3%の排出量削減を目標に設定し、平成28年度は約16%の排出量削減となった。これに伴い、実排出係数でみた場合、二酸化炭素排出量も約3500トン減少となった。●今後もゼロエミッション活動や省エネパトロール等を継続し、設備の省エネ推進、熱処理設備の稼働短縮、冷却水設備の休日停止及び休日停電の拡大に引き続き取り組む。 |