事業活動温暖化対策計画書 (ダイドービバレッジサービス株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 大阪市北区中之島2−2−7 中之島セントラルタワー18階
届出者氏名 ダイドービバレッジサービス株式会社  代表取締役社長 齋藤 操
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;飲食料品小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内167台、うち適用除外区域外86台)

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

〇弊社では2001年に環境方針および「DyDoエコプラン」を作成し、取り組んでおります。
 神奈川県の計画書制度への対応として、計画期間(平成28年〜30年の3年間)においては、県内で使用する
 自動車から排出される二酸化炭素量を3%(各年1%)削減することを目標として対策に取り組んでいきます。
〇このために、エコドライブの更なる推進や、低燃費車などの二酸化炭素排出量の小さい車両の導入等を推進
 していきます。
〇そのほか、「DyDoエコプラン」に基づき、不要な照明の消灯、業務におけるペーパーレス化、事務用品グリーン購入
 の推進を図ります。
〇地域の環境保全活動への貢献策として、下記内容に取り組みます。
 1)国土緑化普及活動として「緑の募金」ができる自動販売機の設置推進
 2)ヒートポンプ機能を搭載した自動販売機、LED照明自動販売機の積極展開

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
393 tCO2 381 tCO2 3.00 %

削減の目標の設定に関する説明

平成28年〜平成30年の3か年計画を削減率3%(各年1%)とし、下記の通り取り組みいたします。

1 エネルギー使用に関するデータの管理
 ・社有車の走行距離・給油量・燃費管理
2 エコドライブの推進
 ・環境に配慮したアイドリングストップ、エコドライブを徹底
3 低燃費車等の導入
 ・低燃費車の導入推進として今後3か年にて45台導入予定
4 効率的なルート・時間の選定等
 ・走行距離の削減目的としたエリアの見直し
 ・燃費向上を目的として回得計画を見直し最少積載量による1日の効率回得の実行

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 86 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

〇エネルギー使用に関するデータの管理(5102)
 ・社有車の走行距離・給油量・燃費管理

〇エコドライブの推進(5105)
 ・環境に配慮したアイドリングストップ、エコドライブを徹底

〇低燃費車等の導入(5106)
 ・低燃費車の導入推進として今後3か年にて45台導入予定(平成28年度11台予定)

〇効率的なルート・時間の選定等(5201)
 ・走行距離の削減目的としたエリアの見直し
 ・燃費向上を目的として回得計画を見直し最少積載量による1日の効率回得の実行

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

〇森林の保全
 ・「緑の募金」ができる自販機の設置を推進。
  自販機の売上の一部を国土緑化推進機構・かながわトラストみどり財団に寄付、緑化推進活動費用(森林
  整備、緑化推進、国際的協力)にあてられています。
〇エコ通勤の推進
 ・自家用車通勤から自転車通勤への転換奨励。

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

〇「省エネ自動販売機」の積極展開
 ・ノンフロン・ヒートポンプ・LED機能の積極採用 等
〇環境配慮型容器の積極採用
 ・軽量化・薄肉化推進 等
〇自然エネルギー普及活動推進
 ・グリーン電力証書システムへの参加
 ・食品廃棄物を利用したバイオマス発電 等
〇自販機廃棄時の環境負荷低減
 ・フロン類の100%回収破壊処理
 ・鉄資源の100%リサイクル 等

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