事業活動温暖化対策計画書 (社会医療法人社団三思会)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県厚木市船子232
届出者氏名 社会医療法人社団三思会  理事長 中 佳一
主たる業種 医療,福祉  |  中分類;医療業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 28 年度~平成 32 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

各事業所のエネルギー使用量の削減、ならびに温室効果ガスの削減のため、以下の管理方針を定めている。
①エネルギーの合理的な使用により、社会の持続的発展に貢献する。
②省エネルギーの年度目標を定め、目標達成、定期的な改善に努める。
③省エネルギー法に基づく管理標準を定め、判断基準に即した自主基準の設定・遵守に努める。
④職員全員に環境方針ならびに、地球環境の大切さを周知し、全員参加の省エネルギーに努める。
尚、すでに実施している内容は、
○平成22年度より法人本部に省エネルギー対策担当を置き、全事業所のエネルギー使用状況把握を行っている。
○毎月定例の事務長会議にて、エネルギーの使用状況を報告し、合理化案の検討を行っている。
○各部屋に湿温度計を設置し、細かく空調の管理を行っている。暖房20度以下、冷房28度以上で空調を作動させる。5月1日から9月30日までクールビズを実施している。

 平成28年度~平成32年度は、これまで進めていた実施内容を強化するとともに、LED照明の導入など高効率な機器の導入を拡大していく。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 3,020 tCO2 2,869 tCO2 5.00 %
調整後排出係数ベース 2,980 tCO2 2,831 tCO2 5.00 %

削減の目標の設定に関する説明

○1年間で1%、5年間で5%減少させることを目標としている。具体的には次のような対策を実施する。
①各部屋に湿温度計を設置し、細かく空調の管理を行っている。暖房20度以下、冷房28度以上で空調を作動させる。引き続き5月1日から9月30日までクールビズを実施する。
②照明の節電対策を徹底するとともに、LED照明の導入など高効率な機器の導入を図っていく。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

①空調温度設定、クールビズ(1201)
各部屋に湿温度計を設置し、細かく空調の管理を行っている。暖房20度以下、冷房28度以上で空調を作動させる。引き続き5月1日から9月30日までクールビズを実施する。
②照明設備対策(1401)
照明の節電対策を徹底するとともに、照明の間引き、LED照明の導入など高効率な機器の導入を図っていく。
③推進体制の整備(1101)
二酸化炭素排出量削減のための役割分担の明確化
④管理標準の作成(1102)
管理標準を定め、自主基準を遵守する。
⑤エネルギー使用量の管理(1105)
全事業所のエネルギー使用状況を把握し合理化案の検討を実施する。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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