届出者住所 | 足柄上郡中井町遠藤301 | |
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届出者氏名 | 株式会社エフエヌ 代表取締役社長 木山 正俊 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;プラスチック製品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
○弊社では、ISO14001活動にて、環境方針に「省資源、省エネ、廃棄物の削減、地球温暖化防止 及び再資源化に積極的に取り組み環境保全の維持・向上に努める。」と設定し、全社的な活動を推進している。 こうした取組みの中で、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成28年度〜30年度の3年間) において、排出される二酸化炭素排出量を年1%の削減をするとともに、排出量原単位を年1%削減する 目標を設定し対策に取り組んでいく。 ○この目標を達成する為、これまで進めてきた省エネ対策を徹底するとともに、省エネ機器の導入を進めていく。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 4,690 tCO2 | 4,550 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 4,610 tCO2 | 4,470 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 2.17 tCO2/トン | 2.10 tCO2/トン | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 2.14 tCO2/トン | 2.08 tCO2/トン | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 成形品樹脂材料使用量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
○弊社では、樹脂成形と組み立てを実施しているが、樹脂成形が主体となっている。 その為電力(エネルギー)使用量が最も多い成形機に密接な関係の有る樹脂材料使用量とした。 |
○弊社は、プラスチック製品を製造しており生産量は毎年増加している。エネルギーの使用量は今期は大幅に 増加の見込みであるが、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成28年度〜30年度の3年間) において、排出される二酸化炭素排出量及び排出量原単位3%削減する目標を設定し対策に取り組んでいく。 ○主な対策として ・推進体制の整備 省エネ提案制度を活用し職員の意識向上を図る。 ・高効率機器の採用 機器の更新時期には、受電設備に於いては高効率変圧器の採用をする。 送風設備(フアン及ブロアー)に於いては高効率電動機の採用をする。 ・エネルギーの有効活用 排熱エネルギーを有効活用して、燃料使用量を削減する。 |
○推進体制の整備(3101) 社員の温室効果ガス排出削減活動として、社内提案活動の省エネ提案制度を活用し、省エネ意識の向上を図る。 ○蒸気ドレンの廃熱回収の管理(3402) ボイラーブロー水及びその他熱源を熱交換器により廃熱回収し、エアハン加温用温水を予熱し、 蒸気ボイラーのA重油使用量を削減を図る。 ○変圧器(3701) 更新推奨時期となる変圧器を対象に、トップランナー変圧器等の更新を進める。 ○ファン及びブロワー(3804) エアハン送風機を順次、高効率モーターへ更新を進める。 |
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○地域企業の「中井の環境をよくする会」に参加(2ヶ月/回) |
○弊社では、ISO14001活動にて、環境方針に「省資源、省エネ、廃棄物の削減、地球温暖化防止 及び再資源化に積極的に取り組み環境保全の維持・向上に努める。」と設定し、全社的な活動を推進している。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 株式会社エフエヌ | 神奈川県足柄上郡中井町遠藤301 | 1892 | プラスチック製容器製造業 |