事業活動温暖化対策計画書 (東電同窓電気株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 横浜市西区桜木町7丁目40番3号
届出者氏名 東電同窓電気株式会社  代表取締役 町田 和義
主たる業種 建設業  |  中分類;設備工事業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内143台、うち適用除外区域外75台)

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

東電同窓電気株式会社は、電力設備及び屋内電気設備、情報通信設備、空調・給排水設備の施工・保守を中心に事業活動を行う総合電気設備企業として、省資源・省エネルギーと環境保全に取り組み、地球環境と調和した豊かな社会の形成に貢献し、企業としての社会的責任を果たします。

1. 事業活動の中で環境への影響を調査し、産業廃棄物の減少・リサイクルなど積極的に進め、自然保護、省資源、省エネルギーに配慮するため、技術的・経済的に可能な範囲で環境目的・目標を定め、資源の循環・有効活用、汚染予防、地球温暖化防止等に取り組む。
2. 環境に関する法規則を遵守するとともに、地域社会との協調を図り、環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。
3. 事業活動と環境配慮の面から適切な内容を推進するとともに全従業員に周知する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
679 tCO2 666 tCO2 1.91 %

削減の目標の設定に関する説明

○走行距離および給油量は各年度の工事量に影響されるため、前期間(H25〜H27)の排出量削減実績(1.88%/3年)と同等の割合で削減努力することとし、基準年度(H27)の二酸化炭素排出量から最終年度の排出量を算定し、削減目標とした。
(最終年度排出量=679×(100-1.88)/100=666、よって削減目標は(679-666)/679×100=1.91%)
○なお、二酸化炭素排出量削減のために前期実施した対策(主にエコドライブの徹底、車両更新に当っては低燃費車の導入、小型車の軽自動車化など)を更に積極的に推進します。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 143 台 0 台 0 台 2 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 1.40 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

前回計画同様、下記対策を継続し二酸化炭素削減に努める。
○エコドライブ推進のためのマニュアル配布(5101)
○エコドライブを継続的に実施(5105)
○車両ごとに燃費データの把握と見える化(5102)
○工事内容、作業環境に応じた車両の使用(5103)
○整備・点検マニュアルに基づく日常点検を継続的に実施(5104)
○年度ごとに低燃費車への車両更新計画の作成と実施(5106)
○小型貨物車両の軽自動車化による燃費改善(5106)

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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