届出者住所 | 兵庫県西宮市甲子園口6-1-45 | |
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届出者氏名 | 極東開発工業株式会社 代表取締役 橋 和也 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
弊社では、平成21年度に全社的な中期目標として平成32年度のCO2排出量を平成2年度比で25%削減するという目標を設定し、削減活動に取り組んでいる。当横浜工場は全体計画の一部として活動していくが、平成28年度〜平成30年度においては、当工場の主力製品であるダンプトラックに関して東京五輪のインフラ整備などで比較的高水準の生産量が予想される。そのため、CO2排出量を基準年度(平成27年度)比で年平均1%削減、3年間で約3%削減を目標とする。 本目標を達成させるため、以下の活動について取り組んでいく。 ○ポンプ、ファンのインバータ制御化の推進、インバータ溶接機の導入、高効率照明器具(LED等)の導入等により継続して省エネを進める。 ○電力の計測のみならず、工場においてエネルギー消費の大きい圧縮空気を計測するシステムを導入し、各設備でのエアーの使用量ならびに漏れを把握する事でエネルギー削減活動を推進する。 また、以下の対策を実施することで、地域の地球温暖化対策の推進に貢献する。 ○地域の地球温暖化対策の推進への貢献として、継続して「やまとの環境をよくする会」や「深見西工業会」等の外部の環境保全活動へ積極的に参加し、地域の住民と連携した取り組みを進める。 ○小学校などからの工場見学を引き続き積極的に受け入れ、工場が行なっている環境の取り組み等を紹介し、製品だけで無く環境にも目を向けてもらうような活動を行なう。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 4,340 tCO2 | 4,200 tCO2 | 3.20 % |
調整後排出係数ベース | 4,240 tCO2 | 4,100 tCO2 | 3.30 % |
弊社では、平成21年度に全社的な中期目標として平成32年度のCO2排出量を平成2年度比で25%削減するという目標を設定し、削減活動に取り組んでいる。当横浜工場は全体計画の一部として活動していくが、平成28年度〜平成30年度においては、当工場の主力製品であるダンプトラックに関して東京五輪のインフラ整備などで比較的高水準の生産量が予想される。そのため、CO2排出量を基準年度(平成27年度)比で年平均1%削減、3年間で約3%削減を目標とする。 ○省エネ対策等 @ポンプ、ファン設備等のインバータ制御化推進 Aインバータ溶接機の導入 B高効率照明器具(LED等)の導入 C工場内の圧縮エアーの漏れ削減活動の推進 |
○変圧器対策(3701)変圧器を更新し、減台する。(1台) ○コンプレッサー対策(3805)最適なブローノズルを検討・導入する。 ○コンプレッサー対策(3805)設備の使用端圧力の見直しを実施する。 ○コンプレッサー対策(3805)流量計を導入し、漏洩管理を実施する。 ○ポンプ対策(3803)ポンプのインバータ制御化を推進する。 ○ファン及びブロワー対策(3804)ファンのインバータ制御化を推進する。 ○溶接機対策 インバータ溶接機の導入を推進する。 ○照明設備対策(3809)高効率照明器具(LED等)の導入を推進する。 |
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○地域社会の工業団体等(やまとの環境をよくする会及び深見西工業会)に積極的に関わり、例年環境保全活動に参加している。豊かな自然の保護活動を継続することによりCO2削減に寄与する。 ○小学校などからの工場見学を積極的に受け入れ、工場が行なっている環境の取り組みなどを紹介し、製品だけで無く、環境にも目を向けてもらうような活動を行なう。 ○清涼飲料水自販機の売上の一部を、学校緑化事業やふれあい緑化事業を実施しているかながわトラストみどり財団へ寄付し、微力ではあるが支援していく。 |
○リヤダンプや脱着ボデー車において軽量化を行い、車輌の燃費向上に寄与する。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 横浜工場 | 神奈川県大和市深見西4-1-62 | 3112 | 自動車車体・付随車製造業 |