届出者住所 | 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 | |
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届出者氏名 | 東罐興業株式会社 代表取締役社長 碕 精康 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;パルプ・紙・紙加工品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
○弊社では、限りあるエネルギー資源を有効的に活用し、地球環境を健全な状態に保全し、将来世代に引継ぐことが我々世代の責務と認識し正しく理解し、数値目標を明示して「見える化」を進め、その目標を達成すべく努力する。 既存設備の最適配置による生産効率向上を行ないエネルギー効率を上げていく。 神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成28年度〜平成30年度の3年間)においては、建屋新築によるライン増設分も含め、当工場から二酸化炭素排出量と原単位を3年で1%削減するという目標を設定し対策に取り組んでいく。 ○この目標を達成させるため、過去から展開してきたエネルギー削減活動で更なる改善に取り組み、活動及び、実績の進捗管理を行う。 また、高効率のエアーコンプレッサーに更新して電力使用量削減を目指す。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 8,150 tCO2 | 8,070 tCO2 | 1.00 % |
調整後排出係数ベース | 8,250 tCO2 | 8,170 tCO2 | 1.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.689 tCO2/t | 0.682 tCO2/t | 1.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.697 tCO2/t | 0.690 tCO2/t | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 生産量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
○弊社では、平成10年から省エネ部会(環境保全委員会)を立上げ、コンプレッサー・バキュームポンプ等の 台数制御、計画的な機械のオーバーホール及び機器更新を進め、省エネ法で要求されている年1%の原単位削減に取組んできました。 ○生産の動向は、平成28〜30年の3年間での進捗率は平成28年〜29年は多少の変動はあっても横這いと推測されます。平成30年は工場建屋新築によるライン増設に伴い生産量が増えると推測されます。 ○省エネ活動の中で更なる改善・監視を継続してゆくものの、 平成30年度の建屋新築によるライン増設によりエネルギー使用量も増えると推測される為、実排出量ベースで基準年度の排出量1.0%削減の目標を設定しました。 @高効率のエアーコンプレッサーへ更新 電力使用量の削減を図る。(平成28年度下期 1台予定) A省エネ活動での更なる改善への取り組み ・熱風ヒーターに保温材取付による電力使用量削減 ・生産機停止時メインモーター及び、ブロアー停止 ・配管、機器等のエア漏れ箇所の修繕 |
○ 推進体制の整備(3101) 温室効果ガス排出削減対策に関する情報・実績・評価結果等を環境保全委員会にて報告する。 温室効果ガス排出削減に関する目標設定、実行計画等を作成する。 ○ コンプレッサー(3805) 高効率のコンプレッサーに更新して、電力使用量の削減を図る。 配管、機器等のエア漏れ箇所の修繕。 ○ 空気調和設備対策(3306) エアフィルター等の定期的な点検、清掃及び交換実施。 ○ ポンプ対策(3803) バキュームポンプを高効率タイプに更新して、電気使用量の削減を図る。 ○ 加熱設備対策(3301) 熱風ヒーターに保温材取付による電力使用量削減。 ○ ファン及びブロアー対策(3804) 生産機停止時にブロアー停止。 ○ 照明設備対策(3809) 直管蛍光灯をLED照明に更新。 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 厚木工場 | 神奈川県綾瀬市小園841 | 1454 | 紙器製造業 |