事業活動温暖化対策計画書 (コカ・コーライーストジャパン株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都港区赤坂6−1−20 国際新赤坂ビル西館
届出者氏名 コカ・コーライーストジャパン株式会社  代表取締役社長 カリン・ドラガン
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;飲食料品卸売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内213台、うち適用除外区域外80台)

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

・コカ・コーラシステム独自のマネジメントシステムにより環境に関する基準を設定しオペレーションを管理している。
・持続的成長を達成し続けるための指針を策定して、輸送の効率化やエコドライの推進を徹底
 電気自動車やハイブリッド車など低燃費車の導入により、コカ・コーラシステム全体でCO2削減目標を設定して取り
 組む。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
900 tCO2 891 tCO2 1.00 %

削減の目標の設定に関する説明

コカ・コーライーストジャパン株式会社として、3カ年の計画を設定して、
下記の対策を取り組むことで、計画の達成に繋げる。
・安全運転委員会より、定期的にエコドライブに関する情報を発信して、徹底を図る
・テレマティクス等、エコドライブを円滑に推進する機器等、導入を拡大する
・車両入替時に「低燃費車両」「CO2排出量の少ない自動車の導入」積極的に低公害車を導入する。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 213 台 2 台 0 台 11 台 0 台
割合 0.94 % 0.00 % 5.16 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

エコドライブの実施(5105)
・安全運転会議の開催時に定期的にエコドライブに関する情報を発信して徹底を図る。
・テレマティクス等の導入を推進し搭載車両を拡大する。
CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
・車両入替時に低公害車を導入する。
効率的なルート・時間の選定(5201)
・効率的なルート選定
・道路混雑時の輸送の改善。
・輸送の効率化を実施。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

・ピークシフト自販機の導入を推進する
 電力使用のピークとなる昼に冷却用電力を停止して、夜間に冷却することで消費電力の削減を推進する。

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