届出者住所 | 神奈川県相模原市南区麻溝台一丁目7番1号 | |
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届出者氏名 | プライムデリカ株式会社 代表取締役社長 齊藤 正義 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;食料品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 28 年度 |
H29年に厚木工場を廃止し、新しく相模原第二工場を新設・稼働させるため計画期間を1年間といたします。 プライムデリカでは、「私たちはお客様に信頼される誠実な企業でありたい」という基本理念のもとに事業展開しています。食品企業である私たちは、製品原材料の多くを大地と自然の恩恵から享受しており、その豊かな自然環境を次世代へ継承する責任があります。地球環境保全は経営の最重要課題のひとつであると認識し、持続可能な社会の実現に向け、以下の行動指針に基づき、低炭素社会、循環型社会、自然共生社会を目指した環境経営を推進します。 【行動指針】 1.環境負荷の低減 ・事業活動において、省エネルギー・省資源化・食品残渣の発生抑制及びその他廃棄物の削減等環境負荷の低減に努めます。さらに、太陽光発電等の自然エネルギーの利用に積極的に取り組みます。 2.循環型社会の形成 ・事業活動において、水・熱の再利用化、食品残渣及びその他廃棄物のリサイクルに努め、循環型社会の形成に貢献します。 3.環境への配慮 ・環境に配慮した機械設備、備品等の購入を推進します。 4.法規制順守 ・環境関連法規制等の要求事項を順守するとともに、環境リスクの未然防止に努めます。 5.地域との共生 ・環境保全活動に積極的に参加し、地域社会への貢献とコミュニケーションを図ります。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 11,300 tCO2 | 10,879 tCO2 | 3.73 % |
調整後排出係数ベース | 11,200 tCO2 | 10,815 tCO2 | 3.44 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.117 tCO2/千パック | 0.115 tCO2/千パック | 1.71 % |
調整後排出係数ベース | 0.116 tCO2/千パック | 0.114 tCO2/千パック | 1.72 % |
原単位の指標の種類 | 生産数量(pack数) |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
H29年に厚木工場を廃止し、新しく相模原第二工場を新設・稼働させる予定です。そのため計画期間を1年間とします。そのためエネルギー使用量の削減目標を3パーセント以上、原単位の削減目標を1%以上と設定します。 |
2015年度より導入したエコアクション21を推進する。 ・推進体制を整備し、全従業員へ省エネ活動を周知し、改善活動を実施する。(3101) ・PDCAサイクルに基づいた環境負荷低減活動を実施する。(3101) 老朽化した厚木工場を閉鎖し、新工場へ移転を行う。 ・新工場への移転時には太陽光発電を導入する。(3901) ・老朽化した空調設備等を一新し、最新鋭の省エネ設備を導入する。(3306) ・生産ラインの合理化を行い生産効率を高めることで、省エネを図る。 |
新設する相模原第二工場の屋根に149kWの太陽光発電システムを設置する。 |
・地域で行われた「さがみはら環境まつり」に協賛を行い、地域の地球温暖化推進活動に貢献している。 |
・不良品の低減、歩留の向上活動を行うことで、廃棄物の削減を行っている。 ・相模原工場・厚木工場から排出される植物性残渣を脱水機による重量を減量して、産業廃棄物処理業者へ委託している。 植物性残渣の重量を80%以上減ることで、運搬回数が減る ・処理量が少なくなり、処理にかかるCO2抑制に貢献している。 ・社有車のハイブリッド車化への維持・更新。 ・テレビ会議システムの活用による移動にかかるCO2の発生抑制。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 相模原工場 | 神奈川県相模原市南区麻溝台1-7-1 | 0996 | そう(惣)菜製造業 |
第2種 | 厚木工場 | 神奈川県厚木市船子258-1 | 0996 | そう(惣)菜製造業 |