事業活動温暖化対策計画書 ( 株式会社小田急リゾーツ)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県相模原市南区相模大野3−8−1
届出者氏名 株式会社小田急リゾーツ  代表取締役 内村 紳
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;宿泊業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

 2010年4月より小田急グループ環境戦略がスタートしました。環境ビジョンとして「環境に配慮した事業活動に努めるとともに、人に、地球に優しい商品、サービスを通じて、ゆたかなくらしの実現に貢献します。」と掲げており、小田急グループの重要な経営的課題の一つとしてあげております。(資料1
 当社も小田急グループの一員として小田急グループ環境戦略に則り、第一期計画で策定したエネルギー管理標準を基に重要な経営課題の一つとして全社を挙げて積極的に取組んでまいります。

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

(1)事業活動による環境負荷を把握し、温室効果ガスの排出量の削減に努めます。
(2)環境に関する法令、その他社会的要請を正しく理解しそれを遵守します。
(3)省エネルギーの推進と温室効果ガスの排出量の削減を図るため、全社を挙げて積極的に取り組みます。
(4)温室効果ガスの排出量の削減計画は、中長期計画とそのローリングプランとして年度計画をオーナーと
   協同して作成、実施し、その達成状況の検証をおこないます。
(5)温室効果ガスの排出量の削減は、エネルギー管理標準および節電の取り組みを基に運用改善、設備維持
   および施設設備更新によりおこないます。
(6)神奈川県の計画書制度第3期計画の対応として、3年計画で排出量及び排出量原単位で3%削減するという
   目標を設定し二酸化炭素排出量の削減の取り組みをおこないます。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 9,250 tCO2 8,973 tCO2 3.00 %
調整後排出係数ベース 9,160 tCO2 8,885 tCO2 3.00 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 67.54 tCO2/千室 65.51 tCO2/千室 3.00 %
調整後排出係数ベース 66.80 tCO2/千室 64.80 tCO2/千室 3.00 %
原単位の指標の種類 使用客室数
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 ホテルのエネルギー使用量と客室使用数とはエネルギー使用の相関関係にありますので、「使用客室数」を原単位の指標の種類と設定しています。

削減の目標の設定に関する説明

 当社では、エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の取り組み(以下「排出の削減の取り組み」)にあたり、第1期計画では、ホテル事業所、レストラン事業所の全事業所で取り組みの指針となるエネルギー管理標準を策定し管理標準を基に設備の省エネ運用の実施、またLED球への変更等の設備更新も行っていき、実排出量ベース、原単位共に目標を設定し達成することができました。第2期計画では、新規事業所の受託等のため、実排出量の目標は達成することができませんでしたが、原単位については達成することができました。
 第3期計画のエネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標でございますが、計画期間(平成28年度〜30年度)に実排出量ベースで3%の削減、原単位でも3%削減の目標を設定いたします。当社は以前から様々な省エネの取り組みを行ってきており(資料2)、設備運用面の取り組みによる削減がかなり難しくなっている状況であることや省エネ機器の設備投資もなかなか難しい状況でもあり3年間で3%の削減の目標は大変難しい状況ではありますが、目標を達成する為に、エネルギー管理標準を基に、第1期、第2期期間中に実施した排出の削減の取り組みを継続しつつ、設備の運用面では、更にきめ目細かい削減のための取り組みを行ってまいります。設備更新につきましては、照明設備は引き続きLED球への変更、空調設備は高効率省エネ機器の導入を計画しております。営業面では、連泊のお客様へのリネン交換不要のお願いによる洗濯時使用エネルギーの削減を継続して実施していき、更に省エネのプラン等も検討を進めてまいります。第3期計画も排出の削減の取り組みを、各オーナーと協同し全社を挙げて積極的に行ってまいります。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○管理基準の作成・変更(1102)
 設備の省エネを徹底するため、主要設備を中心に管理標準を検証する
○主要設備等の保全管理(1103)
 設備・機器管理台帳の整備
 設備毎の日常、定期点検の実施
○定期的な記録、計測(1104)
 設備毎の計測、記録結果の適正管理
○空調設備(1201)
 負荷に応じた出口温度の適正化による熱源の効率改善
 室温管理を徹底するとともに、中間期の外気有効利用を行い、エネルギーの使用量の節減に努める
 空調用冷温水ポンプにインバーターの設置の検討
 高効率機器への更新
○冷却塔(1203)
 冷却塔の充填財の定期的な清掃の実施
 循環ポンプにインバーター設置の検討
○換気設備(1204)
 換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理
○ボイラー(1301)
 空気比の適正化
 起動時間や停止時間の見直しによる負荷の低減
 ボイラー温度設定の見直しによる効率の改善の検討
 ボイラー水処理の検討
 高効率ボイラーへの更新の検討
 ボイラーのオーバーホール
○給湯設備(1302)
 給湯温度の見直しによる熱負荷の軽減
 高効率ヒートポンプ給湯器の導入の検討
○照明設備対応(1401)
 室内照度の適正な把握と管理
 昼光の活用による使用電力量の削減
 照明の間引きによる使用電力量の削減
 照明回路の変更による余剰照明の削減
 LEDの導入
○受変電設備(1501)
 ピークカット、ピークシフトによる最大電力の抑制
 進相コンデンサーの適切な調整の実施(力率98%以上)
○事務機用器(1701)
 事務用機器の不在時の電源遮断による待機電力の削減
 エネルギー効率の高い機器の導入による使用電力の削減
○業務用機器(1801)
 冷蔵庫、冷凍庫の扉開閉の削減
 冷蔵庫の設定温度の見直し
○建物(1901)
 カーテン、ブラインドの有効活用による室内入射熱の削減
 扉の開放管理による熱流出の抑制

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

小田急電鉄と共同して、箱根ハイランドホテルの敷地内で採れる天然水を「箱根の森から」として商品化し、売り上げ1本につき1円を自然環境保全などのために箱根町に寄付しています。

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

「お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い」
洗濯によるエネルギー消費、備品の消費によるエネルギー消費の軽減を目的として、連宿泊利用のお客様に“お部屋の清掃及びアメニティ類交換不要”もしくは“7項目以上のアメニティ類の交換不要”のお部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願いをしております。

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資料1  小田急グループ環境戦略

小田急グループの社会的責任(CSR)と環境に配慮した取り組みの推進

 地球温暖化をはじめとするさまざまな環境問題、環境保全のために、地球規模で活動に取り組む必要性が人々の間で広く認識されています。また、昨今では、社会から企業に対する高いレベルでの環境対応が求められる時代になっています。
 こうした中、小田急グループの社会的責任においては、環境に配慮した取り組みの推進を重点分野のひとつとして捉えており、持続可能な社会の実現に貢献することを経営上の重要な課題と位置づけています。
 2002年6月には環境活動を事業活動と対峙するものではなく、社会の持続可能な発展に寄与するための経営上の重要な課題の一つとして位置づけ、「小田急電鉄環境方針」を改定し、企業市民として果たすべき責務を履行していく姿勢を明確にしました。
そして、その後、長期的な視点による環境問題の議論の進展、環境負荷に対する規制等の強化、顧客の環境に対する意識の高まりなど社会の変化に適合していくため、当社だけではなく、小田急グループが一体となった取り組みが必要であるとの考えから、「小田急電鉄環境方針」を発展させ、2010年4月より、小田急グループの環境への取り組みの方向性を示した「小田急グループ環境戦略」を実施しています。

小田急グループ環境戦略 (2008年10月制定、2010年4月実施)

環境ビジョン
 小田急グループは、環境に配慮した事業活動に努めるとともに、人に、地球に優しい商品、サービスを通じて、ゆたかなくらしの実現に貢献します。

個別戦略
戦略1 環境意識に応える商品・サービスの充実
    環境配慮商品・サービスを提供することで、お客さまのニーズを充足させる。
戦略2 利用しやすい交通ネットワークの提供
    環境負荷の低さという強みを活かし、公共交通の利用を促進する。
戦略3 自然を楽しめる観光サービスの提供
    沿線エリアの自然に気軽に触れ合える機会を提供することで、レジャーの場としての魅力を向上させる。
戦略4 事業活動に伴う環境負荷の低減
    環境負荷の低減に対する社会の要請に誠実に応え、環境に関わるリスクを低減する。
戦略5 沿線エリアの環境保全
    地域との協働により沿線エリアに広がる自然を保全し、沿線価値の維持・向上を図る。

環境マーク
小田急グループは、新宿を起点とする小田急沿線に広がる都市と自然の恵みをきちんと次代へ残し、伝えるために、できることは何かを考え、お客さまとともに一つずつ実行していきたいと考えています。
小田急グループでは、この環境マークを使い、環境への取り組みを皆さまにお届けします。

このマークは、地球を象徴する色であると同時に、小田急沿線の豊かな自然環境を感じさせる色ともいえる「みどり」と「あお」に着目し、沿線の豊かな自然を1枚の葉っぱに、社会とのふれあいや次代への想いを波紋で表現しています。

2010年4月より、小田急グループの環境戦略を実施しており、「環境に配慮した事業活動に努めるとともに、人に、地球に優しい商品、サービスを通じて、ゆたかなくらしの実現に貢献します。」を小田急グループの環境ビジョンとして掲げており、今後も小田急グループの重要な経営的課題の一つとして積極的に取組んでいきます。

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資料2  過去からの省エネの取組

○山のホテル
平成17年 ・白熱球から電球型蛍光灯へ変更
平成18年 ・源泉浚渫により大浴場のエネルギー消費の低減
平成19年 ・大浴場の溢れ量調整、ボイラー運転時間の変更等設備運用の改善
平成20年 ・エコロジー研究会を立ち上げる
        ・空調機を灯油炊きボイラー・チラーから高効率EHPへ変更
        ・空調機をPAC(冬蒸気+夏コンプレッサー)から高効率EHPへ変更
平成21年 ・LED照明へ変更
        ・ボイラー、外調機、パッケージ機器を最新の高効率機器に更新
        ・変圧器をトップランナー機器に変更
        ・チラー及びボイラーの台数制御方式に変更
        ・客室空調を2管式FCUから省エネタイプの冷暖フリーの空冷HPビルマルチエアコン(ダイキンVe-upV)
         に変更
        ・寮エアコンの計画停電
        ・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置
        ・お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い
        ・割り箸からエコ箸への変更
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
   ※平成17年度に比べて平成21年度は年間電力使用量を約270千kWh、CO2を約68t-CO2削減(平成21年度の
     2、3月はリニューアル工事休館だったため、前年2、3月の実績にて算出)
   ※平成17年度に比べて平成20年度は年間の灯油使用量を97kL、CO2を241t-CO2削減
平成22年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・ビルマルチ 80デマンド運転
        ・LED照明へ変更(47kW削減)
平成23年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・ビルマルチ 80デマンド運転
        ・LED照明へ変更(34kW削減)
平成24年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・ビルマルチ 80デマンド運転
        ・LED照明へ変更(3.8kW削減)
        ・ロザージュLED照明へ変更(5.2kW削減)
        ・ロザージュ2F窓ガラスに遮熱フィルム貼り
平成25年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・ビルマルチ 80デマンド運転
        ・LED照明へ変更(6.5kW削減)
        ・ロザージュLED照明へ変更
平成26年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・ビルマルチ 80デマンド運転
        ・LED照明へ変更(18.1kW削減)
平成27年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・客室窓ガラス遮熱フィルム貼り(49室)

○ハイランドホテル
平成14年 ・割り箸からエコ箸への変更
        ・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置
平成15年 ・白熱球から電球型蛍光灯へ変更
平成20年 ・暖房用温水供給温度の変更 52℃→44℃
        ・エアコン設定温度の省エネ対応 冷房 24℃→25℃ 暖房 26℃→25℃
        ・共用スペース窓面に遮熱フィルム貼り
平成21年 ・お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い
        ・省電力タイプのTVへの変更
        ・省エネパトロールの実施(従業員用各事務所、不在時の消灯の徹底)
        ・ホテル共用スペース窓面に遮熱フィルム貼り
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・プラカップ→コップへ変更(休憩所等の水飲み場)
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・一部LED照明へ変更
        ・空調機の省エネ運用
        ・レストラン窓面に遮熱フィルム貼り
平成23年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(17kW削減)
        ・遮熱フィルム施工
平成24年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(37kW削減)
平成25年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(14.8kW削減)
        ・客室空調を2管式FCUから省エネタイプの冷暖フリーの空冷HPビルマルチエアコン(ダイキンVe-upVR)
         に変更
        ・ロビーエアコンオーバーホール
        ・レストランエアコンオーバーホール
        ・コテージ エアコンを省エネタイプに変更
平成26年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・新棟渡り廊下ガラス遮熱フィルム貼り

○ホテルはつはな
平成5年  ・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置
平成15年 ・白熱球から電球型蛍光灯へ変更
平成18年 ・省電力タイプのTVへの変更
        ・露天風呂に夜間蓋をし、温度低下対策実施
平成21年 ・エントランス部分のダウンライトHQI70W8灯をLEDに変更
        ・露天風呂浴槽の夜間の温度低下を軽減させる為、アルミカバー設置
        ・割り箸からエコ箸への変更
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・節約委員会を設立
        ・客室電球をLEDに変更(7kW削減)
        ・ポンプのピークシフト運転
        ・寮部屋のエアコン不在時は停止、設定温度は26℃
        ・2ダウン2アップ
平成23年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(5.3kW削減)
平成24年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成25年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(3.6kW削減)
        ・風呂流量調整によるエネルギーの削減
平成26年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(2.6kW削減)
        ・風呂流量調整によるエネルギーの削減
平成27年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・給湯器更新
        ・ボイラー更新
        ・風呂流量調整によるエネルギーの削減

○箱根路開雲
平成13年 ・箱根路開雲エコアップ計画を策定
        ・エコアップ計画を元に電気使用の合理化の取組を行う。
        チラー夜間効率運転、氷蓄熱の導入、蓄熱槽の断熱、力率改善コンデンサ設置、高効率照明への変更、
        人感センサーの導入等(エコアップ計画参照)
   ※平成9年から平成15年の間で年間電力使用量を436千kWh、CO2を95t-CO2削減
   ※平成13年 関東地区電気使用合理化委員会優良賞受賞
平成14年 ・箱根路開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
   ※平成14年 関東地区電気使用合理化委員会優秀賞受賞
平成15年 ・箱根路開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
  〜
平成21年 ・開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
        ・割り箸からエコ箸への変更
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
平成23年 ・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
        ・一部の客室をLED照明へ変更
平成24年 ・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
        ・チラーオーバーホール
        ・クーリングタワーオーバーホール
        ・スナックのエアコンを省エネインバーターエアコン(APF 6.1)に更新
        ・一部の客室をLED照明へ変更
平成25年 ・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
        ・AHUオーバーホール(4台)
        ・LED照明へ変更(7.02kW削減)
平成26年 ・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
        ・一部LED照明へ変更
平成27年 ・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む
        ・バックアップボイラー利用による燃焼効率向上
        ・太陽熱温水器の効率利用

○グリーンパル湯河原
平成19年 ・白熱球から電球型蛍光灯へ変更
平成21年 ・共用部、バックスペース等、不在時の消灯作業の徹底
        ・客室の予冷の中止
        ・館内にお客様不在時(10時〜14時)空調機調整運転の実施
        ・割り箸からエコ箸への変更
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・省エネエアコンへ変更
平成24年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・全体的にLED照明へ変更
契約期間満了により25年3月で営業受託終了

○ホテルセンチュリー相模大野
平成8年  ・客室空調・照明省エネシステム導入
        ・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置
平成12年 ・共用トイレの乙姫ウォシュレットの導入
        ・客室シャワー、厨房に節水バルブ取付け
        ・客室シャンプー類をポンプ式に変更
平成13年 ・空調機へインバーター設置
        ・給排気ファンへインバーター設置
平成16年 ・空調機へインバーター設置
        ・給排気ファンへインバーター設置
平成17年 ・白熱球から電球型蛍光灯へ変更
平成21年 ・白熱電灯から電球型蛍光灯への切り替え
        ・客室内シャンプー・リンス等のエコボトル(使い捨てでない)使用
        ・従業員各所や廊下照明等の不在時の消灯の徹底・間引き
        ・節水型シャワーヘッドへの交換
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(34kW削減)
        ・フロントロビー冷房設定温度27℃(ク−ルビズ対応)
        ・1、3Fエントランスの空調の停止
        ・自販機の輪番冷却停止
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
平成23年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(29.5kW削減)
        ・3ダウン3アップ
平成24年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(33.8kW削減)
平成25年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(8.2kW削減)
平成26年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(2.7kW削減)
平成27年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更(4.1kW削減)
        ・客室FCU更新(117台)

○ステーションホテル本厚木(旧厚木ホテル)
平成12年 ・客室シャンプー類をポンプ式に変更
平成20年 ・重油炊き貫流ボイラー→ガス炊き小型ボイラーに変更
        ・客室、廊下照明を白熱球から電球型蛍光灯へ変更
平成21年 ・重油炊き貫流ボイラー→ガス炊き小型ボイラーに変更
        ・チラーの1台(95kW)運転(2台同時運転はしない)
        ・白熱電灯から電球型蛍光灯への切り替え
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
平成22年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・フロントロビー、事務所の照明の間引き
        ・自販機の輪番冷却停止
        ・清掃事務所は基本的に冷房停止
平成23年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成24年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明へ変更
平成25年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成26年 ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・管理標準を基に省エネに取り組む

○箱根湯寮
平成25年 ・LED照明へ変更
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成26年 ・一部LED照明へ変更
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・一部LED照明へ変更
        ・マルチエアコンの省エネタイプへの更新(6台)
        ・事務所にロールスクリーンの設置
        ・昇温ポンプの運転時間削減
        ・不感温浴の実施
        ・管理標準を基に省エネに取り組む

○星の王子さまミュージアム レストラン
平成20年 ・白熱球からLED照明への変更
平成21年 ・外灯OFF
        ・ホール照明間引き
        ・バックヤード照明の消灯(カフェ)
        ・パブリックトイレの照明の消灯(利用者がON,OFF)
        ・空調設定温度 冷房 25℃設定 暖房 25℃以下の設定
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成24年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成25年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成26年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む

○ポーラ美術館レストラン
平成21年 ・レストランホール天井照明の間引き
        ・レストランホール窓際、間接照明の消灯
        ・空調吹き出し温度23℃(空間温度25〜26℃)
        ・事務所不在時は照明を消灯する
        ・厨房給湯器は1台の使用とする(2台運転禁止)
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成24年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成25年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成26年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む

○箱根カフェ
平成21年 ・照明の間引き
        ・エアコンの設定温度は節電設定
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明への変更
平成24年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明への変更
平成25年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・LED照明への変更(0.64kW削減)
平成26年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・一部LED照明への変更
平成27年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・一部LED照明への変更

○箱根カントリー倶楽部 レストラン
平成21年 ・原則的に冷房は使用しない
        ・レストランロビーの照明の一部消灯
        ・レストランホール、後方エリアの照明の間引き
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・営業外での無駄を削減するため使用箇所外は全員で意識し水道、ガス、電気使用量を削減する
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成24年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成25年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成26年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む

○藤沢ゴルフクラブ レストラン
平成21年 ・LED照明への変更
        ・間接照明の消灯
        ・後方エリアの照明は極力消灯し使用後は速やかに消灯する
        ・レストランホールの空調はファンコイルを使用し、エアコンは極力使用しない
        ・事務所での作業がない際は冷房・暖房・照明はオフにする。
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・食器洗浄を効率化し洗浄回数を低減する)
        ・ブラインドを利用し冷暖房効果を向上させる
        ・パソコン終了時は電源をOFFにする
平成22年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成24年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成25年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成26年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・21年節電の取り組みを継続
        ・管理標準を基に省エネに取り組む

○本社
平成21年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・空調設定温度夏季28℃(クールビズ対応)
        ・事務所窓側照明のピーク時間消灯
        ・事務所、後方エリアの照明の間引き
        ・3アップ3ダウン
        ・自販機の1台削減(1台利用)
        ・PCの節電を図る(長時間離席時はスタンバイモードに、終了時は電源をOFFにする)
        ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用)
        ・時間外労働・休日出勤の削減を図る
        ・給湯の見直しを図る
平成22年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成23年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成24年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成25年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
        ・関東地区電気合理化委員会 優秀賞受賞
平成26年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・管理標準を基に省エネに取り組む
平成27年 ・クールビズによる電力制限の取り組み
        ・管理標準を基に省エネに取り組む

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