事業活動温暖化対策計画書 (SBSロジコム株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都墨田区太平4−1−3 オリナスタワー11F
届出者氏名 SBSロジコム株式会社  代表取締役 鎌田 正彦
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路貨物運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内156台、うち適用除外区域外61台)

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

このページの先頭へもどる

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

環境方針
SBSロジコム株式会社は輸送・保管・梱包・海運等を行う総合物流企業であり、当社の業務が与える環境影響を自覚し、以下のとおり環境保全活動を推進します。
1. 燃費率の向上および車両排出ガスを削減し、大気汚染予防に努めます。
2. 再生品の利用を始めとし、環境に配慮した製品を 優先して購入する「グリーン購入」に積極的に取組みます。
3. 環境関連の法規制および当社が合意した取り決めを遵守します。
4. 環境負荷の低減を目指し、環境保全体制の維持・改善を継続的に展開します。
5. 全社員の環境に関する意識の向上をはかり、一人ひとりが環境保全活動を遂行できるよう啓発と支援を行います。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
4,330 tCO2 4,200 tCO2 3.00 %

削減の目標の設定に関する説明

平成18年5月18日に関東運輸局に輸送能力届出書を提出したところ、当社は省エネ改正法(運輸分野)における特定輸送事業者に指定されました。以後、省エネ改正法(運輸分野)に取り組んでいる為、目標設定は省エネ改正法(運輸分野)の年平均1%以上低減し、3年間で3%の二酸化炭素排出量を削減する事とした。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 156 台 0 台 3 台 4 台 0 台
割合 0.00 % 1.92 % 2.56 % 0.00 %

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

@エコドライブの実施  運転者向けエコドライブ教育を実施し、燃費の向上につなげる。
【チェックリストNo.5105】
A燃費管理 運転手に手書き燃費シートを記載してもらい、燃費意識向上を図る。
【チェックリストNo.5102】
Bデジタルタコグラフの点検  デジタルタコグラフを点検することにより、急加速・急発進・急停止・速度超過等をチェックするとともに、車種毎にエンジン回転数しきい値設定し回転数検証し、燃費向上につなげる。【チェックリストNo.5105】
C車両の新車代替  車両の代替により軽油使用量・排気ガス・粒子状物質の削減を図るとともに、新車導入時にはなるべくエコタイヤを装着し燃費の向上を図る。【チェックリストNo.5106、5107】
Dタイヤ適正空気圧のチェック  運転前・3箇月定期点検時に空気圧が適正値であるかチェックし、燃費の悪化を防ぐ。【チェックリストNo.5104】
E輸送効率の向上  輸送ルート・積載効率の見直し。【チェックリストNo.5201】
Fモーダルシフト化 トラックによる貨物輸送を、鉄道輸送に転換する。【チェックリストNo.5207】

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる