届出者住所 | 神奈川県海老名市柏ケ谷456 | |
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届出者氏名 | 株式会社パブコ 取締役社長 サティヤカーム アーリャ | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
○神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成28年度〜30年度の3年間)においては、県内の工場等 から排出される二酸化炭素排出量を3%削減するとともに、排出量原単位を毎年1%削減するという目標を 設定し対策に取り組んでいく。 ○この目標を達成するため、これまで進めていた電気の節減などの省エネ対策を徹底するとともに、LED照明 の導入なと高効率な機器の導入を進めていく。 〇さらに、地元の小学生の工場見学を受け入れ、地域社会との交流を深め、トラックのボデー生産での環境に優 しいボデー作りの説明、工場屋根から明り採りによる照明点灯時間の短縮、LED照明に更新による電気の節 減等の説明など合わせて行っています。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 7,880 tCO2 | 7,644 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 7,770 tCO2 | 7,537 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.37 tCO2/百万円 | 0.36 tCO2/百万円 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.36 tCO2/百万円 | 0.35 tCO2/百万円 | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 弊社の工場での作業は、トラックのリヤボデー生産(バンボデー、ウイングボデー、 ガーゴボーデー等)を行っております。大きさもまちまち、形もまちまちであるため、 売上高を使用しています。 |
省エネ法で要求されている年1%(原単位)のエネルギー効率化を進めてきている。今後、工場における生産の動向 は、平成28年〜30年の3年間で、約10%増加すると見込んでいるが、地球温暖化防止に積極的に取り込むため、 実排出量ベースで基準年度の排出量から3%削減の目標を設定した。この目標を達成するため、さらに次のような 対策に取り組んでいく予定である。 ○保有設備の運転効率の見直し コンプレッサーの高効率機種への更新、低損失変圧器の導入 ○高効率な照明器具の導入 工場照明、水銀灯よりLEDへ更新、インバーターや高効率な照明器具を計画的に導入していく。 |
〇管理基準の作成・変更(3102) 給湯設備・コンプレッサーに関する管理標準の作成・変更 〇空気調和設備対策(3306) 熱搬送ポンプへの回転数制御装置の導入による動力の削減 〇空気調和設備対策(3306) 省エネルギー型空調設備の導入 〇給湯設備対策(3307) 給湯器等省エネ型給湯器の導入による給湯設備の高効率化 〇変圧器対策(3701) 高効率(低損失)変圧器の導入 〇ポンプ対策(3803) 井水ポンプ(第1)の更新、インバータ化 〇コンプレッサー対策(3805) コンプレッサーの吐出圧の適正化による動力の削減 〇コンプレッサー対策(3805) コンプレッサーの高効率機種への更新 〇照明設備対策(3809) LEDなど、高効率照明への更新 |
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〇環境教育の実施 地元の小学生の工場見学を受け入れ、地域社会との交流を深め、トラックのボデー生産での環境に優しいボデー作 りの説明、地球温暖化対策の説明(工場屋根から明り採りによる照明点灯時間の短縮等)を合わせて行っています。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 相模工場 | 神奈川県海老名市柏ケ谷456 | 3112 | 自動車車体・附随車製造業 |