事業活動温暖化対策計画書 (株式会社クリエイトエス・ディー)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市青葉区荏田西2-3-2
届出者氏名 株式会社クリエイトエス・ディー  代表取締役社長 廣P 泰三
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;その他の小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 28 年度〜平成 30 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

■平成21年度『電気代削減委員会』を設立し“店舗で出来る省エネの取組み”を全店で実施し運営面での改善を行っている。
【実施内容】
@エアコンの設定温度をルール化
→冷房:27℃ 暖房:入口付近,レジ上,休憩室:20℃/その他売場内:18℃
Aエアコンを閉店30分前にOFFにする
B開店準備中・閉店後は店内照明を1/2以下の点灯とする
C閉店後、冷蔵ケースのナイトカバーを閉める

上記、実施内容について毎週月曜日に委員会を開催し、進捗管理を行う。各店舗への取組み結果報告は店長会議にて実施
【その他】
■「お買物袋ご持参運動」を全店で実施し、買物袋使用量削減を実施 
■店頭の看板照明にLEDランプを導入し、店外照明器具についても器具の高効率化を計画する(平成20年度より導入開始)
■空調設備の改修も今後計画的に進める

★排出量自体は店舗数の増加により3年で10%程度増加していくことが見込まれるが、以上、上記の取組みを実施することにより、排出量原単位は3年で1%削減という目標を達成する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 22,600 tCO2 24,860 tCO2 -10.00 %
調整後排出係数ベース 20,400 tCO2 22,440 tCO2 -10.00 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 134.69 tCO2/千u×稼働時間比 133.34 tCO2/千u×稼働時間比 1.00 %
調整後排出係数ベース 121.58 tCO2/千u×稼働時間比 120.36 tCO2/千u×稼働時間比 1.00 %
原単位の指標の種類 床面積×稼働時間比
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 エネルギー使用量が営業時間により変動する為、原単位分母を床面積と営業時間比の積とした。

削減の目標の設定に関する説明

弊社では平成21年から省エネ対策の取組みを実施しており、

@店舗別エネルギー消費量の把握
Aエアコン運用ルールを作成し全店で実施
B店内照明の点灯ルールを作成し全店で実施
C店長会議にて取組み結果報告

などの対策を実施しております。

今後も看板照明のLED化や高効率の冷ケース導入を計画的に実施し、
排出量自体は店舗数の増加により3年で10%程度増加していくことが見込まれますが
排出量原単位では3年で1%削減を目標とします。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

管理基準の作成・変更(1102)
設備の省エネ対策を徹底するため、主要機器を中心に管理基準の見直しを行う。

エネルギー使用量の管理(1105)
スマートメーターの導入による使用電力の見える化を行う。
計測したデータに基づき、エネルギー使用の合理化に努める。

空気調和設備対策(1201)
冷媒ガスの入れ替えや熱交換器の導入を行い、二酸化炭素排出量の削減に努める。

業務用機器対策(1801)
順次、省エネルギー型冷凍冷蔵ショーケースの導入を行う。

照明設備対策(1401)
LED照明など高効率照明器具の導入を進める。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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