届出者住所 | 神奈川県海老名市中央2-9-50 | |
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届出者氏名 | 株式会社海老名第一ビルディング 代表取締役社長 大井 祥史 | |
主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類;不動産賃貸業・管理業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度〜平成 30 年度 |
当社はビルを賃借してホテル、スポーツ施設を運営しており、ビルオーナーから熱供給を受けて顧客サービスを行っている。ビルオーナーサイドの省エネ(コージェネ発電や夜間蓄熱の利用など)方針に倣って、無駄を省いた熱の有効利用に心掛けるほか、電気使用に当っては顧客サービスへ影響を及ぼさない範囲でキメ細かい対策を講じることなど、積極的に温室効果ガスの削減に取組んでいく所存である。 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 3,620 tCO2 | 3,511 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 3,570 tCO2 | 3,463 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.2656 tCO2/u | 0.2576 tCO2/u | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.2619 tCO2/u | 0.2541 tCO2/u | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積(賃借面積) |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 当社は建物の一部を賃借して事業を行っており、建物全体の延床面積を分母に原単位を算出した場合、事業の拡大・縮小で原単位が変動してしまうため、事業活動で使用している賃借部分の面積(13,628.67u)を原単位の指標とすることが実態を反映し妥当であると考えるため。 |
当ビルは空調熱源等をビル側で作っており、それらの省エネルギーはビル側に頼らざるを得ない。ビル側はコジェネ・夜間電力による蓄熱・全熱交換器の給排気量調整等(竣工当初〜)、井水利用・空調機器等へのインバーター導入(H15年〜)、共用部の照明半消灯・熱源機器の送り温度の見直し(H23年〜)、H27年度も地下駐車場照明LED化、H28年度には避難/階段通路誘導灯等のLED化による使用電力の削減等省エネに以前から取組んでいるとのことであり、一定の効果が出ていることを期待しております。 当社としては、不使用スペースの消灯、賃借エリアの照明LED化等、温室効果ガスの削減を進めており、今後とも費用対効果の検証は必要ですが、可能な範囲で取組んでいきます。 |
○主要設備等の保全管理対策(1103) 設備機器の適正保全および管理徹底 ○照明設備対策(1401) ・イニシャルコスト及びランニングコストを勘案しながら、LED照明の導入を検討する。 ・共用部不要照明の消灯を徹底する。 ○事務用機器対策(1701) 事務機器購入時に省エネ製品を採用する |
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・地球緑化・温暖化抑制の一環として、周辺市(海老名・座間・綾瀬)にチューリップの球根を寄贈し、緑を育てる活動に貢献している。 |
・厨芥(生ごみ)について高速堆肥システムを用いて有機肥料化し再資源化、焼却処分の削減を図り温室効果ガスの排出抑制に取組んでいる。 ※製造した有機肥料については、下請業者を通じて計画的に農家に販売、路地野菜・ハウス栽培・園芸の基礎資 料としている。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | オークラフロンティアホテル海老名・ルネサンス海老名 | 神奈川県海老名市中央2-9-50 | 6941 | 不動産管理業 |