届出者住所 | 神奈川県平塚市南原1-19-1 | |
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届出者氏名 | 平塚市民病院 平塚市病院事業管理者 諸角 強英 | |
主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類;医療業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度~平成 31 年度 | |
報告対象年度 | 平成 30 年度 |
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基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 30 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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基礎排出係数ベース | 5,270 tCO2 | 5,570 tCO2 | 5,000 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 5,210 tCO2 | 5,490 tCO2 | 4,940 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 平成 30 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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基礎排出係数ベース | 0.2214 tCO2/m2 | 0.1556 tCO2/m2 | 0.2101 tCO2/m2 |
調整後排出係数ベース | 0.2189 tCO2/m2 | 0.1534 tCO2/m2 | 0.2077 tCO2/m2 |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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平成28年5月より新館(延面積18,527.47㎡)の運用開始に伴い、既存棟(本館)の用途変更を含めたリニューアル工事は平成30年1月に終了し稼働開始となった。このため本館に関しては稼働率を考慮し平成29年度の原単位の指標である延床面積は1/2とし稼働床面積を28,800㎡として計算した。 平成30年4月から本館5階の東半分を除いて本格稼働したため、原単位の計算に当たっては以下の床面積で計算する。 新館 18,527.47 ㎡ 本館 15,177.30 ㎡(5階東側の延面積940.4 ㎡は不使用) 保育所棟 429.3 ㎡ 付属棟 1,728.62 ㎡(渡り廊下面積を除く) 合計 35,862.69 ㎡ これより平成30年度の原単位に用いる延面積を35,800㎡とする。 なお、基準年度の床面積は23,800 ㎡であり病院規模は1.5倍になっている。 新館の建設にあたって、照明のLED化、熱源の高効率ヒートポンプの採用、熱源ポンプ、空調機ファンにインバータを採用等省エネルギーを考慮した設備内容となっている。 昨年度の原単位の改善は、本館の空調設備等を省エネ型にリニューアルしたこと及び南面窓ガラスに高性能遮熱フィルムを張ったことにより、床面積が増えたにも関わらずエネルギー使用量を大幅に減らすことができた。 以上の結果、対前年度比で、二酸化炭素排出量が3.0%減少し、排出量原単位は21.9%減少した。 なお、今期の削減目標については、二酸化炭素排出量は達成困難、排出量原単位は達成見込みであるが、引き続き、目標達成に向けて努力していく。 |