届出者住所 | 神奈川県逗子市逗子5-2-16 | |
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届出者氏名 | 逗子市 逗子市長 桐ケ谷 覚 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 5,760 tCO2 | 5,680 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 5,790 tCO2 | 5,700 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,760 tCO2 | 5,680 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 5,470 tCO2 | 5,390 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 5,390 tCO2 | 5,310 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 5,533 tCO2 | 5,456 tCO2 |
削減率 | 6.42 % | 6.51 % |
○本市では、地球温暖化対策実行計画及び独自の環境マネジメントシステム(国際規格ISO14001の代替システム)を実施し、職員それぞれが環境負荷の低減のために、電気・ガス等の削減等、環境に配慮した行動を取る等の取組みを行いました。 結果として、平成30年度では目標を達成できました。二酸化炭素の排出量は、基準年度比6.42%、前年度比1.46%削減しました。 〇二酸化炭素排出量削減要因は下記の対策の効果によるものです。 ・クールビズ・ウォームビズ導入による空調設定温度の緩和(冷房28℃、暖房20℃) ・空調の分散起動を実施 ・必要箇所のみ照明の点灯を実施 ・市民へ向けて広報誌での周知 ・市民への小型電力量計の貸出 引き続き地球温暖化対策へ取組んでいきたいと考えています。 |
計画 | 実施の結果 |
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①職員一人ひとりによる取組み ・省エネの推進による温室効果ガスの削減 ・省資源・グリーン購入の推進による温室効果ガスの削減 ②施設管理課による取組み ・庁舎・施設等の徹底した維持管理による温室効果ガスの削減 ・庁舎・施設等の新築、増改築、廃止による温室効果ガスの削減 ③事務局による取組み ・第二次逗子市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)の効率的な運営による温室効果ガスの削減 ・省エネ還元制度等の創設による温室効果ガスの削減 |
①職員一人ひとりによる取組み 独自の環境マネジメントシステム(国際規格ISO14001の代替システム)を実施し、環境活動の取組状況の進捗管理を行った。また、職員による環境内部監査を実施し、点検・評価を行い、業務に即した環境負荷の低減を図った。取組状況の内容についてはホームページで公表した。 ②施設管理課による取組み 平成30年度より、逗子市立体育館(逗子アリーナ)等既存の施設の照明設備を交換する際に、一部LED照明を導入した。 ③事務局による取組み 第二次逗子市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)における取組状況の進捗管理を行った。前年度の実績等を踏まえ、年次報告を作成し、ホームページで公表した。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○第二次逗子市地球温暖化対策実行計画の進捗状況の公表 ○市民等への講演会の実施 ○住宅用スマートエネルギー設備等の設置者への補助金交付 ○エネルギーの効率的利用と地球温暖化防止に関する普及啓発 ○電子化による省力化、ペーパレス化 |
○第二次逗子市地球温暖化対策実行計画の進捗状況の公表 平成26年~平成30年 毎年公表実施 ○市民等への講演会の実施 平成26年度~平成29年度 年3回実施 平成30年度 年1回実施 〇住宅用スマートエネルギー設備等の設置者への補助金交付 平成26年度 36件 平成27年度 25件 平成28年度 28件 平成29年度 15件 平成30年度 補助金制度休止 〇エネルギーの効率的利用と地球温暖化防止に関する普及啓発 ・環境月間中の環境展での展示 ・平成26年度から平成29年まで、チラシを年2回全戸配布 ○電子化による省力化、ペーパレス化 平成26年~平成30年 随時実施 |
計画 | 実施の結果 |
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