排出状況報告書 (学校法人麻布獣医学園)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
届出者氏名 学校法人麻布獣医学園  理事長 柏崎 直巳
主たる業種 教育,学習支援業  |  中分類;学校教育
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 27 年度〜平成 31 年度
報告対象年度 平成 28 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 28 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 6,660 tCO2 6,770 tCO2 6,573 tCO2
調整後排出係数ベース 6,570 tCO2 6,680 tCO2 6,485 tCO2

排出の状況に関する説明

 前年度比でエネルギー使用量は1.7%増加し、二酸化炭素排出量も1.5%増えた。これは増築した教室などの建物(延面積1.4%増)がH28年度に本格稼働した影響と判断される。
 年間を通じて実施した省エネ対策は下記の通り。
<空 調> ・ エアコンは夏期は28度、冬期は20度に設定し、適宜、扇風機などを活用する。
        ・ 人の出入りの少ない部屋のエアコンは使用しない。
<照 明> ・ 新築建物へのLED照明導入
        ・ 廊下照明を間引き点灯にする。
        ・ 昼休みは室内を消灯する。
        ・ 自然採光を有効活用し、室内照明を1/3消灯する。
        ・ 無人の部屋や不要な照明の消灯を励行する。
<OA機器> ・ パソコンディスプレイの輝度を下げる。
        ・ 1時間30分以上パソコンを使用しないときはシャットダウンし、それ以内ではスタンバイモードにする。
        ・ プリンター・複合機が複数台ある研究室・部署は、1台にまとめ、使用し ない機器は電源を切る。
<その他> ・ エレベーターの一部停止。
        ・ 自動扉の一部停止。
        ・ 不要不急の超過勤務や研究室居残りは控える。
        ・ 授業終了後に、不在教室を巡回し、照明消灯、エアコン停止。
        ・ 共用部の照明の一部をLED化
        ・ 空調運転スケジュール、設定温度の見直し

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