排出状況報告書 (スリーボンドファインケミカル株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県相模原市緑区大山町1番1号
届出者氏名 スリーボンドファインケミカル株式会社  代表取締役社長 土田 耕作
主たる業種 製造業  |  中分類;化学工業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 27 年度〜平成 31 年度
報告対象年度 平成 27 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 27 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 4,780 tCO2 4,100 tCO2 4,590 tCO2
調整後排出係数ベース 4,730 tCO2 4,050 tCO2 4,540 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 27 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 0.24 tCO2/m2 0.23 tCO2/m2 0.23 tCO2/m2
調整後排出係数ベース 0.23 tCO2/m2 0.22 tCO2/m2 0.22 tCO2/m2
原単位の指標の種類 建物延床面積

排出の状況に関する説明

 スリーボンドファインケミカル株式会社 相模原事業所(以下、当事業所)において、「研究所」・「製造棟及び管理棟」の2棟で構成されている。
平成28年1月1日、事業再編により、研究所が当事業所から別会社(株式会社スリーボンド)の区分となった。

 事業再編に伴い、研究所のエネルギー使用量及び建物延床面積が当事業所から除かれる事となる。
 平成27年度における建物延床面積は毎月の建物延床面積の合計値÷12か月として計算し、「原単位の指標の種類」である建物延床面積の値が、平成26年度の値:20,144m2から平成27年度:18,013m2に変更となった。
 併せて、平成27年度のエネルギー使用量に関して、研究所は平成27年4月1日〜12月31日までの期間で使用されたエネルギー使用量を算出し、平成28年1月1日〜3月31日までのエネルギー使用量は除いた。

 事業再編によりエネルギー使用比率が大きかった研究所が除かれ、当事業所のエネルギー使用量及び建物延床面積が減少した事、また、空調機室内温度設定値の緩和対策や照明の適時点灯等の運用対策の継続的に実施した効果が表れ、平成27年度のCO2排出量及び排出量原単位は減少した。

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