排出状況報告書 （森永エンゼルデザート株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県大和市西鶴間6-22-10 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 森永エンゼルデザート株式会社 代表取締役社長 徳山 義家 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；食料品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 27 年度～平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 27 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 27 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 6,830 tCO2 | 6,780 tCO2 | 6,762 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 6,740 tCO2 | 6,690 tCO2 | 6,672 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 27 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 4.80 tCO2/千万円 | 4.67 tCO2/千万円 | 4.56 tCO2/千万円 |
| 調整後排出係数ベース | 4.74 tCO2/千万円 | 4.61 tCO2/千万円 | 4.50 tCO2/千万円 |
| 原単位の指標の種類 | 生販価格 |
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排出の状況に関する説明
| ①27年度の生産量はアイスクリーム業界全体の売上が好調だった事、気候の影響もあり、前年度に比べ4.6%増加。②生産量は増加したものの、CO2排出量は基準年度に比べ約0.7%削減、CO2排出量原単位は基準年度に比べて約2.7%削減。削減要因としては、設備保全作業の見直し及び計画的な実行により機械停止率を約2.0%に維持できた事、製造ラインの稼働率が向上した事で効率的な生産活動を行えた事があげられる。③今後、ハード面としては弊社で計画されている大型投資に高効率機器の採用及びLED照明器具の導入を検討、ソフト面ではより一層の製造設備の稼働率向上を目指していくことで、継続的なエネルギー効率の改善が見込まれると考えます。 |