事業活動温暖化対策計画書 （株式会社東急レクリエーション）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都渋谷区桜丘町2番9号 | |
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| 届出者氏名 | 株式会社東急レクリエーション 取締役社長 菅野 信三 | |
| 主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類；娯楽業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 27 年度〜平成 31 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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弊社では、二酸化炭素排出量を年間1％削減するという目標を設定し、削減対策に取り組む。神奈川県の計画書制度対応とした計画期間（平成27年から平成31年）においても、神奈川県内事業所から排出される二酸化炭素排出量を年間1％削減を目標とし、取り組む。 この目標達成に向け、弊社では、ソフト面における対策を主たる削減対策とし、照明使用時間のこまめな管理、空調設備の温度設定、空調設備等の清掃によるエネルギー使用の効率化などを図っていく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 1,370 tCO2 | 1,301 tCO2 | 5.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 1,350 tCO2 | 1,282 tCO2 | 5.00 ％ |
削減の目標の設定に関する説明
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当社では、年1％二酸化炭素排出量削減を目標とし、主にソフト面の見直し、管理の徹底によりエネルギー使用の効率化、削減を進めている。県内に設置している各事業所において、次のような対策を行う予定である。 ・遊技場・・・更新時期等に合わせ、省エネ設備を順次導入し、エネルギー使用の効率化を図るとともに、照明使用のこまめな管理等も合わせて行う。 ・マスターリースビル・・・共用部においては、省エネタイプの高効率な照明設備を採用する。また、賃貸先テナントにおいては、省エネへの理解を協力を促すポスターの掲示や、協議会を開催し、ビル全体のエネルギー使用量の削減を図る。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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・推進体制の整備（1101） 社員の省エネへの意識向上を図り、各事業所ごとに可能な範囲で積極的にエネルギー使用量削減に取り組む。 ・エネルギー使用量の管理（1105） 事業所ごとに月別でエネルギー使用量を把握する。 ・空調調和設備（1201） 空調設備のこまめな管理、清掃により循環効率を改善し、エネルギー使用量の削減を図るとともに、省エネタイプ設備導入を図っていく。 ・照明設備（1401） 事務所内などにおいては、蛍光灯の間引き等を実施することでエネルギー使用量の削減を図る。営業活動の場となるロビー等においては、切替え時期に合わせて順次高効率な照明器具を採用する。また、設備上可能な箇所においては、省エネタイプの設備の導入を図っていく。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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地域の地球温暖化対策の推進への貢献
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東急グループの強みを生かし、連携を取ることで貢献できる対策を積極的に取っていく。 また、エコキャップ回収をすることで二酸化炭素排出抑制に努める。 |