届出者住所 | 神奈川県小田原市国府津2880番地 | |
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届出者氏名 | 株式会社HGSTジャパン 代表取締役 野 公史 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;情報通信機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 31 年度 |
・平成21年9月より省エネを更に強力に推進するため、省エネ投資タスクを立上げ、 リアルエステート&サイトオペレーションズ統括部の主導により各サイト毎に今後5年間で年平均1%エネルギー 原単位を削減することを目標として、改善項目の検討・投資提案・改善実行を推進している。 ・省エネ活動委員会(IMS推進委員会)において各サイト毎に年度削減計画を立案し、達成度を四半期毎に 推進委員会でフォローしている。 ・この目標を達成するため、これまでに進めている運転・維持等で省エネを図るとともに、冷却水ポンプの インバーター化等の省エネ機器設置や更新時期を迎える機器は省エネタイプを優先的に選定します。 ・更に地域の地球温暖化対策への貢献活動として、小学校への環境出前授業等の活動を継続的に実施します。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 43,300 tCO2 | 41,100 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 42,600 tCO2 | 40,500 tCO2 | 5.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 25.19 tCO2/千枚 | 23.93 tCO2/千枚 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 24.31 tCO2/千枚 | 23.09 tCO2/千枚 | 5.00 % |
原単位の指標の種類 | 生産枚数×工程数 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | ・エネルギー使用量が生産枚数と工程数を掛けあわせたものに比例する為。 |
これまでに進めている運転・維持等で省エネを図るとともに、冷却水ポンプのインバーター化等の省エネ機器設置や更新時期を迎える機器は省エネタイプを優先的に選定するなどの実施により、5年間でCO2排出量及び排出量原単位5%削減を目標とした活動計画を策定。 |
・管理基準の作成・変更(3102):省エネ運転等の変更に伴い管理基準の作成改定を順次実施 ・冷凍機対策(3305):高効率冷凍機への更新と高効率運転システムの導入 ・空気調和設備対策(3306):空調加熱源の変更及び廃熱改修、ヒートポンプ等効率の高いシステムの採用 ・ポンプ対策(3803):ポンプ回転数制御の導入 ・コンプレッサ対策(3805):回転数制御の導入他 ・照明設備対策(3809):高効率照明器具の設置、電子回路式安定器へ更新 |
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・神奈川県内の小学校へ環境出前事業活動を継続します。 ・次回、公用車更新時にCO2負荷の少なくものに更新を計画する |
平成21年9月より省エネを更に強力に推進するため、省エネ投資タスクを立上げ、 リアルエステート&サイトオペレーションズ統括部の主導により各サイト毎に今後5年間で年平均1%のエネルギー 原単位を削減することを目標として、改善項目の検討・投資提案・改善実行を推進している。 《HGSTジャパンの活動》 ・HDD製品についての取り組み - ヘリウム封入HDDを開発し、消費電力の低減をしています。 ・各工場の取り組み - 米国では、自然エネルギーの供給割合が高い電力会社から電力を調達しています。 - 空調やクリーンルームで使用しているファンフィルターユニットを高効率機種に更新しています。 - 冷却水ポンプをインバーター化することでより効率的な運転による省エネを実現します。 - 空調稼動エリアを見直したり、照明の間引きなどを行うことで、よりきめ細かな省エネ活動を推進します。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 小田原事業所 | 神奈川県小田原市国府津2880 | 3033 | 外部記憶装置製造業 |
第1種 | 藤沢事業所 | 神奈川県藤沢市桐原町1 | 3033 | 外部記憶装置製造業 |