届出者住所 | 鎌倉市御成町18番10号 | |
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届出者氏名 | 鎌倉市 鎌倉市長 松尾 崇 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内106台、うち適用除外区域外106台) |
平成 27 年度〜平成 31 年度 |
○平成18年度(2006年)から平成27年度(2015年)までの10年間を計画期間としていた「第2期鎌倉市環境基本計画」のなかで、市域における温室効果ガスの排出量を目標を達成するための指標としています。また、平成28年度(2016年)から10年間を計画期間として、策定作業中の「第3期鎌倉市環境基本計画」並びに「鎌倉市地球温暖化対策地域実行計画」でも、温室効果ガスの排出量を指標とする予定です。 今後は、これらの計画と整合を図りながら、温室効果ガスの排出削減を推進します。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 15,400 tCO2 | 15,100 tCO2 | 1.95 % |
調整後排出係数ベース | 16,100 tCO2 | 15,800 tCO2 | 1.86 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.7204 tCO2/千m3 | 0.7063 tCO2/千m3 | 1.96 % |
調整後排出係数ベース | 0.7531 tCO2/千m3 | 0.7391 tCO2/千m3 | 1.86 % |
原単位の指標の種類 | 処理水量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
○排出量の概ね5割を占める下水処理施設(山崎浄化センター、七里ガ浜浄化センターと各ポンプ場)で原単位目標を設定した。 ○原単位の指数は、エネルギー使用量と関連の高い「処理水量」とした。 |
1 全体 (1)平成16年度から市独自の環境マネジメントシステム「かまくらエコアクション21」により、環境負荷低減に努めて いる。 (2)省エネ型以外の街路灯をLED型に交換する。(3809) (3)グリーンニューディール基金を活用し、笛田公園に太陽光発電設備を設置する。(3901) (4)廃棄物焼却施設の延命工事に伴い、高効率電動機の更新・インバーター化・運転制御の効率化(3806) (5)廃棄物焼却施設の延命工事に伴い、LEDランプ器具等高効率照明への更新(3809) 2 下水道処理業 (1)第二種指定工場の山崎浄化センターは、省エネ法に基づき削減計画を進めている。 (2)下水処理場とポンプ場の改築工事に伴い、変電設備をトップランナー変圧器に更新(3701) (3)下水処理場とポンプ場の改築工事に伴い、高効率電動機に更新・インバーター化・運転制御の効率化(3806) 以上の対策を進め、5年間で約2%の削減を目指す。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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236 tCO2 | 230 tCO2 | 2.54 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.58 tCO2/千km | 0.57 tCO2/千km | 1.70 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
○ 該当する車種は、救急車両、消防車両、清掃車両となる。特に救急車両及び消防車両の走行については、 緊急対応が主であるため、走行距離削減等を組み込むことは不可能であると考えられるが、地球温暖化防止に 積極的に取り組む必要があるため、次のような対策を中心とした自動車対策を積極的に実施し、削減目標の 達成に努めていく。 (1)エコドライブの推進 関連部門内での推進体制を構築し、エコドライブの徹底と取り組みを実施する。 (2)車両の適正な維持管理の徹底 始業前の点検・整備を充実させ、オイル交換、エアクリーナー清掃・交換、タイヤの空気圧等の維持 管理を徹底する。 (3)低燃費車両等の導入 低燃費車両等の二酸化炭素排出量の少ない車両を積極的に導入する。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 106 台 | 0 台 | 0 台 | 4 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 3.77 % | 0.00 % |
1 山崎浄化センター(第二種指定工場) (1)各設備の管理基準整備(3102) (2)空調調和設備の管理基準整備(3102) (3)換気設備のファンベルトを省エネ型に随時交換(3801) (4)ファン及びブロワーのファンベルトを省エネ型に随時交換(3804) (5)焼却設備棟の改築工事(H27〜29年度)で受変電設備の高効率化を図る(3701) 2 その他施設における対策 (1)照明対策(3809) ・LEDランプ等の高効率照明への更新 ・街路灯をLEDランプに交換 (2)電動機対策(廃棄物焼却施設)(3806) ・運転制御の効率化 ・高効率電動機への更新、インバーター化 |
(1)推進体制の整備(5101)、エネルギー使用に関するデータの管理(5102)、エコドライブの実施(5105) ・各部門長をトップとしたエコドライブの推進体制を整備していく。 ・運転手は、関連する担当部署と連携を図り、エコドライブ講習会等へ積極的に参加をする。 ・走行データを的確に把握し、その分析結果をもとにエコドライブを推進する。 (2)車両の適正な維持管理の徹底(5104) 始業前の点検・整備を充実させ、オイル交換、エアクリーナー清掃・交換、タイヤの空気圧等の維 持管理を徹底する。 (3)低燃費車両等の導入(5106) 車両更新時には、低燃費車両等の二酸化炭素排出量の少ない車両を積極的に導入する。 |
(1)電気自動車(軽自動車)を導入。 |
○グリーン購入の推進 毎年度グリーン購入調達方針を定め、全庁的にグリーン購入の推進を図っている。 ○環境マネジメントシステムの普及 鎌倉市独自の環境マネジメントシステム「かまくらエコアクション21」を市内事業者に対して、 アドバイザーを無料で派遣し、登録料無料で普及させている。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 山崎浄化センター | 神奈川県鎌倉市山崎354-2 | 3631 | 下水道処理施設維持管理業 |