届出者住所 | 東京都中央区日本橋横山町7番18号 | |
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届出者氏名 | 株式会社ガイア 代表取締役 大山 努 | |
主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類;娯楽業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 31 年度 |
平成22年度から26年度までの5年間の省エネ活動では、排出量で約44%、原単位で約31%の削減を実施することができた。これは、全店舗で照明のLED化を実施したことや、空調機の高効率型への更新のように、設備の高効率化による効果が大きい。 一方で、関東、東北地方の約80店舗にEMSを導入し、デマンド監視を含めたエネルギー管理も実施した。 上記の通り、現時点では、設備更新による効果の大きい省エネは実施し尽くした感があるため、次の計画期間では、これら設備の最適な運用および月次レベルによるエネルギー管理を徹底することで、更なる省エネ・省CO2活動を推進することとする。 <<運用管理を中心とした活動で、二酸化炭素排出量及び原単位を5年間で5%削減することを目標とする>> |
基準年度 | 平成 26 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 6,810 tCO2 | 6,469 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 6,690 tCO2 | 6,355 tCO2 | 5.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.29 tCO2/u | 0.28 tCO2/u | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 0.28 tCO2/u | 0.27 tCO2/u | 5.00 % |
原単位の指標の種類 | 床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
前計画期間で設定した通り店舗の出退店が多いため、総量での削減目標の達成が困難であるため、排出量とあわせて原単位での目標設定とし、達成を目指す。 <<運用管理を中心とした活動で、二酸化炭素排出量及び原単位を5年間で5%削減することを目標とする>> 目標を達成するために、以下の具体的施策を実行すす。 ●エネルギー使用量の月次管理を徹底する。 ●EMSによるデマンド管理を徹底し、負荷平準化に資する。 ●新技術の省エネ機器の導入を積極的に検討する。 |
・エネルギー使用量の管理(1105)導入済みのエネルギー管理システムを有効活用し、全店舗にエネルギー管理を浸透させる。 ・空気調和設備対策(1201)空調効率を向上するための、空調機の省エネ化を積極的に実施する。 |
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