事業活動温暖化対策計画書 (学校法人幾徳学園)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県厚木市下荻野1030番地
届出者氏名 学校法人幾徳学園  理事長 中部 謙一郎
主たる業種 教育,学習支援業  |  中分類;学校教育
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 27 年度〜平成 31 年度

このページの先頭へもどる

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

・本学では神奈川県地球温暖化対策推進条例に合わせ、施設設備の整備計画のため作成している「施設設備の中長期プラン」により、10年間で二酸化炭素排出量を10%削減するという目標を設定し学内で取り組んでいる。また、エコ活動推進室を中心に学生・教職員よる省エネルギーとCO2削減に向けた取り組みを行っている。こうした取り組みの継続により前回の事業活動温暖化対策の結果(削減率7.45%,原単位削減率7.69%)を踏まえ、今回の計画期間(平成27年度〜31年度の5年間)における学内のエネルギー起源二酸化炭素排出量と排出量原単位の削減については、削減率2.55%,原単位削減率2.31%という目標を設定し対策に取り組んでいく。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 26 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 4,770 tCO2 4,648 tCO2 2.55 %
調整後排出係数ベース 4,690 tCO2 4,570 tCO2 2.55 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 0.104 tCO2/u 0.102 tCO2/u 2.31 %
調整後排出係数ベース 0.102 tCO2/u 0.0996 tCO2/u 2.31 %
原単位の指標の種類 空調床面積
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 ・本学のエネルギー使用設備の50.34%が空調機器容量となっているため、建物内を空調する床面積を指標とする原単位に設定している。

削減の目標の設定に関する説明

・本学では神奈川県地球温暖化対策推進条例に合わせ平成21年を基準年度として10年間で二酸化炭素排出量を10%削減するという目標を設定し学内で取り組んでおり、前回の事業活動温暖化対策の結果(削減率7.45%,原単位削減率7.69%)を踏まえ、今回の計画期間(平成27年度〜31年度の5年間)における学内のエネルギー起源二酸化炭素排出量と排出量原単位の削減については、削減率2.55%,原単位削減率2.31%という目標を設定し対策に取り組んでいく。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○GHPを省エネルギー型空調機へ更新(1201)
○温室効果ガスの排出削減目標設定運用管理、環境報告書等作成公表。(1101)
○負荷統合による変圧器の停止による負荷損の削減(1501)

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

(太陽光発電パネル3棟計51.12kW系統連系=26年度実績34,910kWh/年)(ハイブリッド式外灯3基内1台LED)

このページの先頭へもどる

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○環境教育の実施 ・地域の小学校や中学校、また、高校への出前授業の実施  地元の小学校や中学校と高校に地球温暖化の現状と本学が取り組んでいる対策について講演を実施する。

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる

エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第2種 神奈川工科大学 神奈川県厚木市下荻野1030 8161 大学

このページの先頭へもどる