事業活動温暖化対策計画書 （ＴＯＨＯシネマズ株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル5Ｆ | |
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| 届出者氏名 | ＴＯＨＯシネマズ株式会社 代表取締役社長 瀬田 一彦 | |
| 主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類；娯楽業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 27 年度～平成 31 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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○毎月のエネルギー使用量を前年分と比較し、各地域での省エネルギー化の意識を高め、全従業員による省エネ活動を行っていきます。 ○設備面・運用面での投資を計画的に実行し、26度実績に対して5年間で3％の削減を目標とし、地球温暖化防止に貢献するとともに、環境負荷の少ない事業活動を目指します |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 3,340 tCO2 | 3,240 tCO2 | 3.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 3,290 tCO2 | 3,190 tCO2 | 3.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 66.8 tCO2/SCR数 | 64.8 tCO2/SCR数 | 3.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 65.8 tCO2/SCR数 | 63.8 tCO2/SCR数 | 3.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | スクリーン数(劇場数) |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
シネマコンプレックスにおいては、同様の床面積においても構造上により、お客様の入場者数に大きく係わりのあるスクリーン数(劇場数:50SCR)が異なっている場合が多くあります。 映画館では場内空調機によるエネルギー使用量が最も高くなっていることからも、スクリーン数(劇場数:50SCR)を指標とした原単位を設定致しました。 |
削減の目標の設定に関する説明
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温暖化の影響か夏季期間は猛暑日が予想され、エネルギー消費量の増加が見込まれますが、地球温暖化防止に積極的に取り組み、5年間で3％を削減の目標として環境負荷の少ない事業活動を目指します。 ①空調設備の運転管理を最適に行いエネルギーの削減を図る。 ②ＬＥＤ照明等高効率の照明へと計画的に一層切り替えて行く。 ③省エネ効果の高い空調システム設備を新店には導入する。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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○エネルギー使用量の管理（1105） 過去のデーターによる傾向把握と分析 ○空気調和設備（1201） 空調機フィルターの定期的な交換と空調機の保全整備 ○照明設備（1401） ＬＥＤなどの高効率照明への更新 ○空気調和設備（1201） 新店への空調機管理システムの導入推進 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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