届出者住所 | 東京都多摩市鶴牧二丁目11番地2 | |
---|---|---|
届出者氏名 | ミツミ電機株式会社 代表取締役社長 森部 茂 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電子部品・デバイス・電子回路製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 27 年度〜平成 31 年度 |
○弊社では、平成23年度に「環境方針」を改訂し、さまざまな事業活動、製品及びサ−ビスが生物多様性と地球環境に 与える影響を的確に捉え、環境保全活動と事業活動の共生を基本としている。 温室効果ガスの排出の削減として、CO2においては平成29年3月までに平成24年度実績比5%(売上高CO2原単位) 削減を目標としている。 こうした取り組みのなかで、神奈川県の計画制度の対応として計画期間(平成27年度〜平成31年度の5年間)におい ては、CO2排出量を5%削減する目標を設定し対策に取り組んでいく。 ○平成25年から平成27年に実施の事業構造改革により、半導体製造工程の他事業所への集約、クリーンルームの一 部閉鎖もあり、負荷が大幅に減少。 現在は、研究開発及び事務が主である為、これまで進めていた電気の節減などの省エネ対策を徹底するとともに蛍 光灯のhf化、パッケージエアコンの高効率化を進めていく。 |
基準年度 | 平成 26 年度 |
---|
基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
---|---|---|---|
実排出係数ベース | 5,390 tCO2 | 5,120 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 5,310 tCO2 | 5,040 tCO2 | 5.00 % |
○ 弊社では早くから省エネ対策に取組み、受変電トランスの高効率化、照明設備のhf化、大型空調機の小型化、ガス ヒートポンプ化等を進め、省エネ法で要求されている年1%のエネルギ−効率化を進めてきている。 今後の排出量削減の目標として弊社の環境方針による平成29年3月までに平成24年度実績比5%(売上高CO2原単 位) 削減という目標に準じて5年間で5%削減の目標を設定した。 |
○ 管理基準の作成・変更(1102) 主要機器の変更に伴い、管理標準の見直しを行う。 ○ 主要設備等の保全管理対策(1103) 主要設備の保全計画や系統図の見直しを行う。 ○ 空気調和設備対策(1201) 更新時期にある空調設備を省エネ機種へ順次更新 ○ 換気設備対策(1204) ファンベルトを省エネタイプへ順次変更 ○ 照明設備対策(1401) 従来の蛍光灯をHf型に順次交換し、キャノピースイッチを付けて不要時の消灯を徹底する。 ○ 受変電設備対策(1501) 負荷の統合及び軽負荷変圧器の停止による負荷損の削減 |
− |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | 厚木事業所 | 神奈川県厚木市酒井1601 | 2899 | その他の電子部品・デバイス・電子回路製造業 |