恋カナ!SNS
  • youtube
ここから本文です。

横浜で家族3人、幸せいっぱい!村田夫婦のストーリー オブ ライフ

現在、横浜にお住まいの村田さんご夫妻は、結婚して3年。お子さんも11月に1歳の誕生日を迎えます。現在、29歳の村田さんご夫妻ですが、ご主人の奥様への思いは中学生の頃まで遡ります。今回の恋カナ!インタビューは、お2人のこれまでの軌跡をうかがいました。


一度は断ち切った思い。でも運命の再会が

村田夫婦

恋カナ:お2人は、中学のときの同級生だったんですね。お互いにどんな印象を持っていたのかお聞かせください。

村田(夫):当時は、それほど話す機会もなく、メールアドレスを交換するくらいでしたが、僕はそのときから、彼女のことを「可愛いな」と思っていたんです。

村田(妻):私は、特に気になっていたというわけではなく(笑)、クラスではいつも寝ている人という印象でした。でも、メールでやり取りしてからは、優しい人なんだなと思いました。

恋カナ:でもその後、別々の高校に進学されたそうですね。

村田(妻):当時私にはお付き合いをしている方がいたんです。高校生になり新生活を楽しみたいと思っていたので、お互いに特に連絡は取っていませんでした。

村田(夫):僕はずっとサッカーをやっていたのですが、進学先もサッカーが強い高校で周りは男子だらけ。彼女への思いは募るばかりでしたね。

恋カナ:そのまま2人の関係はフェイドアウトしていくのかと思いきや、高校時代に偶然再会したとか。そのときのことを教えてください。

村田(夫):部活の練習試合で彼女の高校に行くことになったんです。「もしかしたら会えるかな」なんて淡い期待を抱いていたのですが、本当に目の前に姿が現れたときはびっくりしました。

村田(妻):私が部活で、校舎裏で柔軟体操をしていたときに、彼の高校の団体が偶然通りかかって、ふと見たら彼と目があったんです。お互いに「あ!」っていう感じで。でも突然のことに何も言えず、その日はそのまま終わりましたが、“運命”を感じました。

恋カナ:なんと!そんな偶然があるんですね。その「運命の再会」から、どんな風に展開していったのですか?

村田(妻):私はまだお付き合いしていた方と続いていました。その方との関係が終わった後、彼と連絡を取るようになって、徐々に仲良くなりました。

村田(夫):そして、僕から「付き合おう」と言いました。高校卒業後も進学先は別々でしたが、その後も順調にお付き合いが続きました。今度は、僕の就職によって離れ離れになってしまったんです。

遠距離恋愛を経て、横浜で同棲をスタート

同棲

恋カナ:順調なお付き合いが続いていたのに、離ればなれとはどういうことでしょう?

村田(夫):僕は学校卒業後、横浜の会社に就職したのですが、配属が群馬県でした。彼女は、都内の大学に進学したので、今度は遠距離恋愛になってしまったんです。

村田(妻):友人もいなくて慣れない土地での独り暮らしの彼が心配で、都合がつくときは、私の実家のある埼玉から群馬の舘林まで2時間かけて会いに行っていました。料理を作ったり、一緒に出掛けたり。

村田(夫):一緒に住みたいなとも思いましたが、彼女はまだ大学生だったので、それも難しかった。1年後に、僕は横浜で勤務できる会社に転職しました。それによって今度は、埼玉と横浜を行き来することになりました。

村田(妻):実は大学卒業後、私も横浜で就職したんです。自立するために実家を出なければという思いもありました。たまたま就職が決まったのが横浜だったので、これを機に「一緒に住もう」ということで、同棲を始めました。このときも彼に引き寄せられたなと思っています。

恋カナ:交際開始から6年が経っての同棲ですが、お互いのご両親の反応はいかがでしたか?

村田(夫):それまでにうちの実家に遊びに来たり、一緒にご飯を食べていたりしていたので、うちの父は、ウェルカム!って感じでした。母も「あのお嬢さんだったら」と。反対というよりは、むしろ喜んでくれていました。

村田(妻):私の方の両親も、交際期間が長かったので、同棲は自然な流れとして受け止めてくれました。同棲をするにあたって、彼が挨拶をしにきてくれた時に、「結婚を前提に考えているということだよね」という確認はありました。

恋カナ:高校生の時にお付き合いすることになった時もそうでしたが、今回も同棲するにあたってきちんとご挨拶にいかれたご主人様、ケジメをきちんとつける方なんだなと感心しました。

村田(夫):そういうところは、きちんと順序を踏まないといけないと思っています。もし自分が親の立場だったら、いい加減なことをされたら嫌ですから。

村田(妻):彼の方から「ご両親に挨拶に行くから」と言ってくれたのは、嬉しかったですね。「ちゃんとしてくれるんだな」って安心しました。

恋カナ:ご主人の誠実さが伝わるお話ですね。埼玉と群馬、埼玉と横浜とずっと離れて交際を続けていらっしゃったわけですが、同棲してみていかがでしたか?

村田(夫):それまでも週末一緒に過ごしたりしていたので、ものすごく大きく変わったということではないのですが、ずっと自宅に彼女がいてくれる安心感みたいなものはありました。それと彼女が家に帰るのを見送らなくていいんだっていう嬉しさも。

村田(妻):私は社会人1年目だったので、新しく覚えないといけないことがたくさんあって、家に帰っても勉強したり、振り返ったりする時間が必要で、時間の使い方の難しさを感じていました。ただ、彼も仕事が忙しく、夜遅くタクシーで帰宅という毎日だったので、幸か不幸か私1人の時間がたっぷりあって勉強する時間もとれましたし、それはそれで良かったのかもしれません(笑)。

恋カナ:やっと一緒に住めることになったわけですが、すれ違いの生活だったんですね。理想と現実のギャップを感じましたか?

村田(夫):きっと彼女には我慢していることがあるんだろうなとは思っていましたが、基本的には、気になっていることや嫌だなと思っていることなど、「何かあったらすぐに言ってね」と彼女には伝えていました。お互いにオープンに話していたので「もう無理」とか「もう嫌だ」とか思うようなことはありませんでした。

村田(妻):すれ違いの生活の中では、私が家事を2人分しないといけなくて、「共働きなのに不公平だ」と思ったことはありましたが(笑)、相手に幻滅したとか生活が嫌になったということはなかったです。

交際から8年半、ついにプロポーズ

恋カナ:同棲と結婚は、生活自体がそれほど大きく変わるわけではないと思うのですが、どんなきっかけで結婚を決意されたのですか?

村田(夫):2人の関係も落ち着いてきて、彼女の両親との関係も築けてきたのを感じた頃から結婚を考えるようになりました。

村田(妻):結婚はゴールじゃなくて、そこから色んなことが始まると思っていたので、将来のことを思うとそろそろ結婚できたらいいなと思っていました。

恋カナ:着実に年月を共に重ねていらしたお2人の機が熟したということですね。あらためてプロポーズは、いつどこで?

村田(夫):場所は、横浜の「大さん橋」です。すごく景色が美しくて、雰囲気がいいところで以前から「プロポーズするならここだ」と決めていたんです。2016年の12月クリスマスに、そこで彼女に手紙を渡して、気持ちを伝えた後、「一生大切にするから結婚してください」と。

村田(妻):便箋2枚にわたって普段の私への感謝とこれからも一緒に過ごしていきたいということが書かれていました。ちゃんとした手紙をもらったのは初めてだったので嬉しかったです。その手紙を読み終わったタイミングで、プロポーズの言葉がありました。

村田(夫):めちゃくちゃ緊張していて(笑)。駐車場に車を停めるときに、フェンスに車の後ろをぶつけたくらいです。セリフを色々と考えていたんですけど、その瞬間になったら全部吹っとんじゃいました。

村田(妻):あまりに態度が変なので、今日、プロポーズするんだろうなって実はバレバレでした(笑)。でも、なかなかその話にならなくて。寒いし「早く~」って心の中で思っていました。やっとしてくれたプロポーズへの返事は、もちろん「はい」でしたが。

プロポーズ

村田(夫):え、そうだったの?(笑)

村田(妻):プロポーズされたら「NO」って言うわけがないのに、そんなに緊張したなんて(笑)。でも長く付き合っているからこそ、そんな風にきちんとプロポーズをしてくれたことが嬉しかったですね。

恋カナ:長いお付き合いを経てのご結婚。お互いのご両親は、どんな風におっしゃっていましたか?

村田(夫):彼女の両親は、「いつ結婚するのかなって思っていたよ」と、また私の両親も「おめでとう」と喜んでくれました。

村田(妻):同棲するときに、彼が両親にきちんと挨拶をしにきてくれたことで、「信頼していたよ」と言ってくれました。あらためて、彼の誠実さを感じました。

恋カナ:クリスマスにプロポーズ、そして年が明けて2月に入籍。その後、挙式までに1年ほどありますね。

村田(夫):結婚式の準備は時間もかかるし大変だと聞いていたので、お互いに仕事もしながらですし、焦ることなくゆっくり進めたかったんです。

村田(妻):結婚式の準備と同時進行で、2人で加入する保険選びも始めたので、週末は式場での打合せと保険屋さんでの相談で、結構忙しくて、時間的な余裕をみておいて良かったと思います。挙式、披露宴の会場は、食事が美味しくて、13階のオーシャンビューのフロアだったホテルモントレ横浜を選びました。

恋カナ:挙式後、横浜に新居を購入されました。お2人が就職をされたのも横浜でしたが、なぜ横浜なのでしょう。また、新居探しのことなどお聞かせください。

村田(夫):埼玉出身の僕にとって、東京は「若者の街」というイメージで、ゴミゴミしていてあまり好きじゃないところでした。対して横浜は、「大人」のイメージ。住むなら横浜と決めていました。

それまで賃貸で住んでいた家の近所にマンションが新築されるという話を聞いて、モデルルームを見学しにいったのがきっかけです。調べるうちにマンションでも一戸建てでも価格的にそれほど変わりはないなと思い、一戸建てを購入することにしました。

村田(妻):支払額もそうですが、車好きの彼が自由に車を停められる一戸建ての方が良かったというのもあります。マンションだとせっかく分譲を購入しても駐車場は抽選だというところもあって。

現実は厳しいけれど、お子さんを加えた3人家族は幸せいっぱい

恋カナ:新居を購入されたときには、お腹に赤ちゃんがいたとのこと。家族3人の生活はいかがですか?

村田(夫):子どもの世話をしている妻の姿を見て、「幸せだな~」ってつくづく思います。「俺、今死んでも後悔はない」ってよく言うんです。

村田(妻):子どもがいる暮らしは、想像していたよりもなかなかハードです。でも現在、夫はフリーランスとして独立し、家で仕事をすることが多いので子どもの世話もよくしてくれます。彼がもともと子ども好きだということはわかっていましたが、愛情たっぷりに接してくれています。

村田(夫):生後数か月のときは、夜泣きで全然眠れなくて、出勤しても朦朧としていました。2階で仕事をしていても、泣いたら階下に子どもの様子を見に行ったりします。お風呂も毎日僕がいれますし。もう仕事している場合じゃないですよ(笑)。世のお母さんたちの大変さがよくわかります。

恋カナ:この人と結婚して良かったなと思うことを教えてください。

村田(夫):自分に全てあっているというか、一緒にいて全くストレスを感じないところです。本当に理想の女性と結婚したと思っています。

村田(妻):私も飾る必要がなくて「素」でいられるところです。私は、細かいことが気になるタイプなのですが、彼はその点、上手に受け流してくれるので衝突することがないんです。彼の大らかさに助けられています。

恋カナ:ところで横浜に住み始めてもう7年くらいですが、実際に住まれてどういう印象を持っていらっしゃいますか?

村田(夫):僕たちが今、住んでいるのは横浜郊外の新興住宅地ですが、周囲には子連れの人が多いですね。小さな子どもを連れていると、迷惑をかけないように気を遣ったり、周囲の理解が得られるか不安になったりしますが、その点とても安心です。

村田(妻):車で20~30分のところに大きなショッピングモールがいくつかあって、その中に子どもの遊び場もあるので、とても助かります。子育てがしやすくて、住みやすい街だと思います。

恋カナ:奥様は、お仕事は今どうされているのですか?

村田(妻):今は育児休暇を取っています。今年の秋から子どもを保育園に預けることができたら職場復帰する予定です。

村田(夫):妻が仕事を再開すると、昼間は、僕1人になってしまうんですよ。今からもう寂しいです(笑)。

恋カナ:最後にお2人にとっての「結婚」についてお聞かせください。

村田(夫):結婚によって負う責任は大きいですが、その分、幸せをたくさん手にすることができる。そう思います。

村田(妻):結婚したときも、子どもが産まれたときもそうでしたが、私や彼の家族、親族までも、私たちのことを家族として受け入れ、喜んでくれたときに「自分1人では生きていないんだな」と実感しましたし、とても幸せに思いました。結婚は、人生に「彩り」を与え、自分を豊かにしてくれるものだと思っています。

(了)

家族3人

まさに出会うべくして出会ったお2人。10代の頃から少しずつ育んできた思いが実を結び、3人プラス愛猫一匹の幸せいっぱいのご家庭となりました。愛おしい存在を優しく見守るご主人、そしてそのまなざしに深い愛情で応える奥様。お話をうかがっているこちらまで幸せな気持ちにしていただいたインタビューでした。これからもお2人、手を取りあって素晴らしいご夫婦でいらしてくださいね。末永くお幸せに!