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「出会いの広場」(愛川町)で出合った長谷川夫妻のストーリーオブライフ

かながわで恋して結婚されたおふたりを、恋カナ!サイト編集部がインタビュー。
婚活のポイントやライフキャリアを考える上でのヒントが見つかるかも。
「ステキな出会いがほしい...」「そろそろ、将来のこと、ちゃんと考えようかな...」と思っている方、必見です!

≪第1部≫

興味があった工場見学イベントへ気軽に参加

編集部:おふたりがそれぞれ、愛川町の出会いのイベント「愛川婚活バスツアー(第11回出逢いの広場)」に参加を決めた経緯を教えてください。

長谷川(夫):私は、仕事上でおつきあいのあるお客様が声をかけてくださったので、イベントへ参加しました。その方は、母のようなあたたかい気遣いをされる方で、私の結婚についても、いつも気にかけてくださっていました。私は、当初結婚については消極的で、自分から進んで参加しようという気持ちはありませんでしたが、大変熱いお誘いをいただき、参加が決まりました。(笑)

長谷川(妻):私は、当時厚木市に住んでいました。妹からバスツアーのことを聞き、一緒に参加しました。そのバスツアーのプランには工場見学が入っていましたが、以前から興味があった工場見学で、予約をしようとしてもなかなか取れないくらいの人気があったので、それに参加できるとてもいい機会だと思いました。どちらかというと、その工場見学が主な目的でした。(笑)1台のバスに男女各20名位ずつが乗って、ツアーが行われました。

マッチングの時にお互いに約束

編集部:ツアーはいかがでしたか?

長谷川(夫):私は都合によりバスツアーには参加できず、パーティーの部分から参加しました。最初、彼女は違うテーブルに案内されたのですが、私は、彼女の妹さんと同じテーブルだったので、彼女とも話す機会がありました。他のテーブルにも回って色々お話ししてみましたが、その中で、彼女はとても明るく気さくな印象で、彼女のいるテーブルが盛り上がり、輝いているように見えました。そして、会食の最後には話がはずんで、最後のマッチングの前に、彼女が「(私の)番号を書いてもいいですか?」とまで言ってくれたんです。私も、彼女の番号を書くことを約束しました。

長谷川(妻):彼はパーティーの部分から参加された人だったのですが、ぱっと見た印象が良くて、服装のセンスや全体の雰囲気などが私の好みの人だなと思いました。第一印象も良かったし、お話ししてみてもとても楽しかったので、もっと話す機会ができればと思って、彼の番号を書きました。

編集部:妹さんと一緒に参加したので、リラックスして自然な自分をだせて良かったのかもしれませんね。では、そこでマッチングしてカップルの誕生!となったのですね。

長谷川(夫):ええと、実はすんなりカップル成立、とはいかなかったのです。マッチングの場面で、順々にカップルが発表され、9組ものカップルが成立したのですが、結局私と彼女は発表されませんでした。彼女と口約束をしたものの、とても魅力的な彼女は、実は私のことなど気にかけていなかったのかも!と一瞬疑いました。でも念のためと思い、スタッフさんにアピールしたら、私たちが見落とされていたことがわかり、最後の最後に発表されました。なんだか、余計に目立ってしまい照れました。(笑)

隠さずに誠実に伝えた過去

編集部:彼女を信じてよかったですね(笑)イベント後のおふたりのお付き合いについてもお聞かせいただけますか?

長谷川(妻):イベントの後は、二次会に行って、さらにお話しをしました。私は趣味が多い方だと思うのですが、彼とは結構趣味が合うなと感じました。ですから、もっと話していたいなと思い、彼が連絡先を聞いてくれたので、私もお知らせしました。

長谷川(夫):翌日から、さっそくLINEのやりとりが始まりました。私は、絵文字を使ったりしてマメな方なのですが、彼女は意外に淡白で、短い文章に絵文字なしでした。当初これには、やっぱり脈がないのかとひやりとしましたが、その後、そうではないとわかり安心しました。(笑)

編集部:ではさっそくお付き合いもスタートして、ひんぱんなメッセージのやりとりで、お互いについて知ることができたのですね。ふたりでデートもされたのですか?

長谷川(夫):はい。まずは映画へ行き、それから、彼女が好きなテーマパークに行きました。そのデートが決まるまでは、夜中まで寝るのも忘れるほどLINEをやりとりしており、会えるのを楽しみにしていました。

長谷川(妻):私も、大好きなテーマパークに行けるのがとても楽しみでした。それと同時に、アトラクションに乗る待ち時間が長くあるので、その時にお互いが楽しめなかったら、あまり合ってないのかもしれないな、なんて考えていました。

長谷川(夫):私は、映画に行った時のやりとりを通して、すでに彼女と真剣な交際ができたらいいな、という気持ちがすでに固まっていました。私は35歳になりますが、過去に結婚経験があったので、このことを彼女に隠さず伝え、どう受け取ってくれるかで、ふたりの今後があるかどうかが決まる、と考えていました。過去にあったことを話さなければいけないのは、ネガティブな自分を知らせることでもあり、それが婚活に消極的だった理由でもあります。映画の後に、思い切って彼女に打ち明け、この先の段階に一緒に進んでくれるかどうかを尋ねたところ、彼女はOKの返事をしてくれました。

編集部:長谷川さん(夫)は、たいへん誠実で勇気をもったすばらしい方ですね。彼の話をきいて、どうでしたか?

長谷川(妻):正直に話してくれたので、うれしかったです。映画を見に行き一緒の時間をすごして、とても楽しかったし、早い段階で打ち明けてくれたので、マイナスなこととも思いませんでした。テーマパークで交際を申し込まれ、私もこれからもお付き合いしたいと思い、はいとお返事しました。

周囲の人に会ってもらい、応援してもらう

編集部:交際後のステップもお聞かせいただけますか。

長谷川(夫):その後、2人で色々と話をして、同棲しようか、ということになったのです。でもその前に、彼女のご両親にごあいさつをしないと、ということで、彼女から話を進めてもらって、ご家族にお会いする機会ができました。

長谷川(妻):実は、これまで私がおつきあいしてきた方に対して、私の妹は厳しい意見のことが多かったので、家族がどう思うかが、私はとても気になっていました。でも今回は大丈夫で、家族も応援してくれました。(笑)

長谷川(夫):私も、仲の良い友人に彼女を会わせたり、なるべくお互い積極的に周囲の人に紹介しました。結局、同棲中もお互いがぶつかるようなことが全然なくて、いてあたりまえのような、無理しない自然な関係で結婚まですごしました。

編集部:そのように、オープンな気持ちでおふたりが向き合えたことが、スムーズに結婚へと結びついたのでしょうね。

長谷川(夫妻):そうだと思います。

編集部:プロポーズはどこでされたのですか?

長谷川(夫):ちょっと逆な感じもありますが、私の誕生日に、彼女が好きなテーマパークにまた行きまして、その時に指輪を内緒で用意しておいて、パレードの時にプロポーズしました。お付き合いを申し出たのも、同じようにパレードの後だったので...。(照)

編集部:ご結婚の日はどうやって決めたのですか?

長谷川(妻):私の誕生日が春なので、その前に結婚しよう、なんて話になりました。お互いのお休みを合わせるのがなかなかむずかしかったので、いっそお正月でいいかな、などと周囲に話したところ、「そんなに早く結婚を決めていいの!?」なんて驚かれましたけれど、元旦は神様が忙しいのでやめて(笑)、私の家族の記念日も多い3の付く日、1月3日にすることにしました。

オープンハートが鍵

編集部:ご結婚されてからの生活はいかがですか?

長谷川(夫):以前は、友人と飲み歩く毎日で、かなり無駄使いだったかもしれません。今は、飲みに行きたいとは思わなくなり、出費がかなりおさえられました。そして、私は家事が好きな方なので、料理を作って彼女に食べてもらったりしています。彼女のお休みの日には、彼女にも家事をしてもらい、バランス良く負担し合っています。

長谷川(妻):私は、今も独身の時と同じ仕事を続けていて、持ち帰りの仕事もあるし、結構大変なんですが、彼がおいしいお料理を作ってくれたりすることが、すごくありがたいです。おつきあいする前は、ジムに通いストレス発散をしていたのですが、その時間が今は減りました。彼と過ごす時間を楽しんでいます。

編集部:なるほど。理想的な生活をされていて、ますますうらやましい。(笑)ふたりがお休みの日は、共通の趣味を楽しんだりもできますね。では最後に、これから婚活しようと考えている方へのメッセージをお願いします。

長谷川(夫):私の知人の中には、お金をかけて婚活をしているのに、なかなか結婚できない、と悩んでいる人もいますが、私は、自分をさらけ出そうという気持ちが必要だと思います。恥をかこうが一時のことだと思って、自分から積極的に動いてみることです。私のきっかけは人からすすめられたものでしたが、もしそのような機会があった時もこばまないで、乗っかってみてください。私より若い世代の人を見ていると、どうも縦のつながりなどが見えず、まずは自分が中心で消極的だなと感じることもあります。

長谷川(妻):私は、自分の仕事が好きで、忙しくしていたので、婚活については面倒くさいなと思っていて、このままずっと一人(独身)でもいいかな、とあきらめかけていた気持ちもありました。やはり、家と職場との往復だけの生活では何も変えられないので、視野を広げ新しいつながりを探しに行くことが大事だと実感しました。そして、そのような機会に触れた時は、オープンハートが良いと思います。相手に自分を見せることで、相手もその人らしさを自分に見せてくれるものではないでしょうか。

長谷川(夫):それと20代の頃は、やはり自分も見栄を張っていたし、格好つけていたな、と思います。30代になって、自分を飾らなくなり、それが良い方向に進みました。

編集部:今後のことで、おふたりが計画していることは何かありますか?

長谷川(夫):ネットなどで家族挙式についてあれこれ調べ、春に、家族だけの内輪で式を挙げられたらいいなと、計画を立てています。

編集部:それは楽しみですね。今日は、おふたりだけの大切なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

(了)

【参考】出逢いの広場(第11回は愛川婚活支援センター、愛川町が主催)
愛川町の独身の方の婚活を支援する愛川婚活支援センターが会員向けに実施している出会いのイベントで、女性は町外にお住まいの方の参加も可能です。
平成28年秋に実施した第11回は、町内に工場がある「ラッシュ」の製造工場体験ツアーや宮ケ瀬ダムの見学などを盛り込み、初めてバスツアーの形で実施しました。
恋カナ!サイト内「出会いのイベントinかながわ」に、過去の開催情報を掲載しています。