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このウェブサイトについて

神奈川県は「かながわ青少年育成・支援指針」を策定し、「青少年の健やかな成長を支え、自立・参加・共生をはぐくむ社会」を目標に、具体的な施策を展開しています。

その中で、子どもが遊びを通じて、豊かな人間性や社会性を持った大人へと成長できるよう、創意工夫をしながら遊ぶことができる場所や機会の提供、情報発信等の取り組みを進めているところです。

このウェブサイト「子どもの遊びを元気にする!コミュニティづくりへのチャレンジ」は、子どもの遊びに着目した地域におけるプロジェクトを紹介しています。

みなさんの地域には、子どもが自由に「やりたいことをやれる」場所はありますか?

みなさんの周りにいる子どもたちには「時を忘れて夢中になって、友達と遊ぶ」時間はありますか?

そして、そうした場や機会を提供し、見守る大人同士のつながり=コミュニティ=はありますか?

紹介したプロジェクトから、みなさんの地域でもできることを探して、小さなチャレンジを始めてみてはいかがでしょうか?

「子どもの遊び」を元気にするコミュニティを、一歩ずつ。大人たちも、いつのまにかつながって元気になれるかもしれません。

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事例紹介

学校の枠を越えた対話の場から始まった

ゆがわらっことつくる多世代の居場所(湯河原)

2016年11月13日。湯河原町中央の木造2階建て住宅を改装した「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」(以後「居場所」)がオープンしました。庭にはシンボルツリーのみかんの木が植えられ、ちゃぶ台が置かれた居間や縁側とその前の私道には、賑やかな子どもたちの歓声が飛び交っています。

この「居場所」は、湯河原町、慶應義塾大学(渡辺賢治研究室、飯盛義徳研究室)、東京都市大学(坂倉杏介研究室)などが共同で取り組む、社会技術研究開発センターの研究開発活動「未病に取り組む多世代共創コミュニティの形成と有効性検証」の一環として設置されました。子どもからお年寄りまでの多様な世代が安心できる「場所」、そこで生まれるつながりが、人々の生きがいや心身の健康に、どのように役立つのかを調べることが目的です。

さまざまな活動を通して、ゆるやかなつながりを育んでいこうと動き出したこの場は「ゆがわらっこ」たちのどんな思い・活動を経てできたのでしょうか?そしてこれから地域とどんな関わりをつむいでいくのでしょうか?同町出身でこの「居場所プロジェクト」で現場の軸として関わる慶應義塾大学特任助教の山田貴子さんをはじめ、関係者にお話を聞きました。

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湯河原町・多世代の居場所のリノベーションには子どもが大活躍

居場所から広がる子どものエネルギー

ゆがわらっことつくる多世代の居場所(湯河原)

湯河原町・慶応義塾大学などが進めている「未病に取り組む多世代共創コミュニティの形成と有効性検証」の一環として2016年11月にオープンした「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」(以下「居場所」)。「安心して話せる場がほしかった」と、拠点となる場所探しにも子どもたちは主体的に関わりました。木造2階建ての中古住宅を見つけ、改装するまでにも、精力的に動いた「ゆがわらっこ」たち。ここからどんな関わりが生まれ、育っていくのでしょうか?

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綾瀬市の遊びの森・ドリームプレイウッズ運営者2人

ケガと弁当は自分持ち!で遊ぶみんなの森

ドリームプレイウッズ(綾瀬市)

綾瀬市に、竹林を切り開いた約2,600平方㍍の子どもの遊び場があります。ゴミが不法投棄されていた山林を、地域住民自らの手で片付け「思いっきり体を使い、五感を働かせて遊んでほしい」という願いを込めて運営管理を担ってきました。15年目を迎えて地元はもとより、近隣の子どもたちからも人気を集め、年間1万8,000人が遊びに来るという「ドリームプレイウッズ」(綾瀬市深谷中7)を訪ね、「綾瀬市ドリームプレイウッズ管理運営委員会」(以下、運営委員会)の委員長・澁谷敏夫さんに子ども達との関わりや遊びの価値などについて聞きました。 

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子どもの遊びをまちの縁づくりに生かす相模原のNPO法人 こどもわかものまちいんぐ

遊びから始まる「子縁コミュニティ」

NPO法人コドモ・ワカモノまちing(相模原市)

子どもの自由な遊びの時空をつくり、その周りに緩やかな「子縁コミュニティ」を育む活動を続けているNPO法人「コドモ・ワカモノまちing」(以後「マッチング」)。本拠地を東京都千代田区から相模原市緑区(旧・藤野町)に移し、「内なるワクワク」の原点である「遊び」の現場を、神奈川から発信しようと準備を進めています。代表理事の星野諭さんに、活動の原点や遊びの価値、これから取り組みたい夢などについて話を聞きました。

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横須賀市・衣笠商店街空き店舗に設置された木製遊具

商店街が応援する子どもの遊び場

まちなか公園プロジェクト(横須賀市)

横須賀市・衣笠商店街の一角にある空き店舗内に、大型遊具を備えて自由に遊べる「まちなか公園プロジェクト」がオープンしました。子連れで買い物に訪れる親子の誘客と親同士のつながりづくりにも一役買っています。

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公園をもっと自由に楽しくする横浜のNPO法人 ハマのトウダイ

公共空間をもっと自由に楽しくする!

ハマのトウダイ(横浜市)

公園では「火を使ってはいけない・泊まってはいけない」が普通です。それなのに、「いい大人」たちが出てきて、子どもたちも一緒にテントを張ってキャンプをしながら歓声をあげて楽しみます。商店街の道でスリッパ卓球?もちろん普通は無理。まして、道ばたで結婚式(オープンウェディング)やヨガやディスコダンスなどもってのほか?。けれどそのすべてをやってしまう大人たちがいるのです。「ここでこんなことやっちゃっていいの?」という「目を疑う」風景を横浜市内のストリートや公園で実現し続けているのがNPO法人「ハマのトウダイ」(横浜市中区)です。

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