5月25日(日)
かながわパフォマ開放区
Free Performance Zone
in 神奈川県庁
外郎売の口上研究会
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外郎売の口上は、約300年前の江戸期に二代目市川團十郎丈によって作られた歌舞伎の台本です。当時の流行や時代背景を映し出し、立て板に水のごとく早口言葉を繰り出します。現代でも歌舞伎で演じられ、役者やアナウンサーの滑舌の題材としても有名です。外郎売の口上を小田原の歴史とともに将来に向かい継承するため、幼児から80代の会員や県内外の出演者とともに2004年から継続して舞台を披露しています。