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更新日:2021年6月28日

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神奈川県議会 神奈川県議会業務継続計画(神奈川県議会BCP)を策定しました

県議会 議会改革

趣旨

 令和2年12月の議会基本条例の一部改正を受け、令和3年1月12日の団長会において、議長から、条例改正に伴う具体的な対応として、神奈川県議会業務継続計画(議会BCP)の策定に向けて、議会改革検討会議で検討するよう依頼されました。

 議会改革検討会議では、令和3年2月10日から3月25日までに5回にわたり検討を行い、3月25日に議会改革検討会議報告書において神奈川県議会業務継続計画(案)を報告しました。

検討結果

 神奈川県議会業務継続計画(案)は、議会基本条例第11条第2項の規定に基づき、大規模な災害その他の緊急事態の発生に際しての、県議会における議会や議員等の役割や対応等を定めることにより、緊急事態発生時においても、県議会が議会活動を継続し、二元代表制の一翼として、議事機関、県民代表の機関としての機能を発揮し、もって緊急事態の早期復旧に資することを目的として、自然災害等への対応に加え、新型コロナウイルス感染症に対する県議会のこれまでの対応も踏まえ、感染症への対応についても盛り込んだ内容としました。

 まずは、策定することを第一に検討を進めたため、より深い議論が必要と考えられる項目については、今後の運用の中で必要に応じて見直しを行い、内容を更新していくことが重要としました。

(参考)議会改革検討会議報告書(令和3年3月25日)(PDF:1,142KB)

 

 神奈川県議会業務継続計画は、令和3年4月12日の団長会で決定されました。

(参考)神奈川県議会業務継続計画(神奈川県議会BCP)(令和3年4月)(PDF:790KB)

 
 

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