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更新日:2021年2月16日

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神奈川県議会 箱根大涌谷火山活動に係る地元支援策を講じました

県議会 議会改革

概要

 平成27年4月、箱根大涌谷周辺では地震活動が活発化し、同年5月6日には噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に、同年6月30日には噴火警戒レベルが3(入山規制)に引き上げられました。

 その後、警戒レベルは平成27年9月11日に3から2に引き下げられましたが、地元経済への影響が顕著になっていることから、本県議会として、箱根支援に貢献するため、箱根産品の活用として、議場の議席札(いわゆる標柱)を寄木細工で製作し設置しました。

 この標柱は、平成28年2月15日に開会した平成28年第1回定例会から使用を開始しました。

標柱

 

 (参考)議会改革検討会議報告書(平成27年10月14日)(PDF:315KB)

 

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