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更新日:2020年4月17日
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神奈川県議会のホームページです
このホームページでは、議長の活動(平成29年3月分)を紹介しております。
※議長の活動トップページはこちらをご覧ください。
消防功労者表彰式は、地域社会における火災への予防知識と防災意識の高揚を図ることを目的として実施されているものです。
永年にわたり地域の安全に尽くされた消防機関、消防団員及び消防職員等に対し表彰を行い、今年度は計28団体・1,407名が表彰されました。
議長は来賓として出席し、「県民が安心して暮らせる安全な地域づくりのため、防災対策の充実強化に力を尽くす」と挨拶をしました。
来賓のあいさつをする森議長
県では、超高齢社会を乗り越えるためのヘルスケア・ニューフロンティア政策において、世界保健機関(WHO)と連携した取組みを進めています。
今回、WHOと連携して実施する、国際的に活躍できる保健医療政策人材を育成する「WHO & Kanagawa UHC リーダーシッププログラム」が開催され、メルパルク横浜での歓迎会に来賓として出席しました。
議長は、「県議会としても、今回のプログラムが保健医療分野で国際的に活躍できる人材の育成に向けた第一歩として、大きな成果を挙げることを期待します」と挨拶しました。
※「UHC」とは「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」の略で、WHOの定義によれば、「全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを、必要な時に支払い可能な費用で受けられる状態」を指します。
来賓のあいさつをする森議長
神奈川県議会では、県民の皆様に開かれた議会づくりの取組みとして、誰もが気軽に立ち寄って、県議会の役割や歴史に触れることができる「議会情報プラザ」を開設いたしました。
議会情報プラザには、議場内の議長席を模した「体験コーナー」と、年表や歴史的文書の展示のほか、タッチパネルパソコンにより様々な情報を提供する「資料コーナー」があります。
オープニングセレモニーに参加した議長は、「今後とも常に県民の視点に立った開かれる議会となるようしっかり努めていきたい」と挨拶しました。
挨拶をする森議長
テープカットの様子
平成29年5月4日~7日、横浜で第50回アジア開発銀行(ADB)の年次総会が「ともにひらく、アジアの未来」というコンセプトのもと行われます。各国財務大臣、中央銀行総裁、民間金融機関関係者、NGO、報道機関関係者など約4,000人の参加者が見込まれる大きな国際会議となります。
平成27年11月に推進協議会が設立され、今回、第3回総会が開催されました。議長は特別顧問として出席し、年次総会の準備状況について説明をうけました。
※アジア開発銀行は、アジア・太平洋地域における経済成長及び経済協力を助長し、開発途上加盟国・地域の経済発展に貢献することを目的とした国際開発金融機関です。
総会終了後の記念撮影の様子(右から3番目が森議長)
平成29年4月、乳児院・障害児入所施設・児童心理治療施設の3つが一体となった本県では初めての施設となる、子ども自立生活支援センター「きらり」がオープンします。
議長は竣工式に来賓として出席し、完成に至るまでの関係者の方々の苦労を労うとともに、この施設が地域の方々から親しまれ温かく見守られる施設として末永く運営されるようお祈りする、との挨拶がありました。
挨拶をする森議長
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