神奈川県議会 議会報告会(平成30年11月)の開催結果

掲載日:2019年3月22日

開催の趣旨

 広聴広報機能の充実を図り、「常に県民とともに歩む県議会」として、議会の活動を身近な地域で県民に伝え、県民の声を直接伺うことを目的に、神奈川県議会基本条例第12条の規定による報告会として開催する。

概要

開催に至る経緯

平成30年6月7日

団長会で、議会報告会の開催を希望する特別委員会委員長は、議長まで申し出るよう依頼

7月3日

議会報告会の開催を希望することを、東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会で決定

7月11日

団長会で、議会報告会を東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会で開催することを決定
東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会で、議会報告会実施計画(別添1参照)(PDF:110KB)を決定
東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会委員長から、議会報告会実施計画を議長、副議長に報告

8月20日

議会かながわ第159号で議会報告会の開催を広報

10月4日

議会報告会の開催及び参加者募集を記者発表(別添2-1参照)(PDF:113KB)
議会報告会への参加申込みチラシを配布開始(別添2-2参照)(PDF:923KB)
県議会ホームページ等で議会報告会の参加申し込み受付を開始

11月21日

議会報告会を開催

議会報告会の状況

(1)開催日時

平成30年11月21日(水曜日)14時から17時4分

(2)開催場所

湘南港港湾管理事務所(ヨットハウス)2階会議室(藤沢市江の島1-12-2)

(3)参加者

62名

(4)進行等

時間

進行

備考

13時

受付開始

 
14時

議会報告会開始

議長あいさつ

 

14時5分

東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 開会

 
16時10分

東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 終了

休憩

県執行機関 退席
松田 良昭 委員 退席

16時24分

意見交換会 開始

副議長あいさつ

 

17時4分

意見交換会 終了

議会報告会 終了

 

(5)出席者

桐生 秀昭 議長
齋藤 健夫 副議長

東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 委員

原 聡祐 委員長 神倉 寛明 副委員長
川本 学 委員 山口 貴裕 委員 国松 誠 委員
松田 良昭 委員 いそもと 桂太郎 委員 中村 武人 委員
作山 友祐 委員 渡辺 ひとし 委員 近藤 大輔 委員
楠 梨恵子 委員 加藤 なを子 委員

県執行機関(特別委員会のみ出席)

(国際文化観光局)国際課長、マグカル担当課長、観光企画課長、国際観光課長
(スポーツ局)スポーツ振興担当部長、オリンピック・パラリンピック担当部長、スポーツ課長、ラグビーワールドカップ担当課長兼大規模イベント担当課長、オリンピック・パラリンピック課長、セーリング課長
(環境農政局)水産課長
(福祉子どもみらい局)障害福祉課長
(県土整備局)道路管理課長、港湾事業調整担当課長
(教育局)生涯学習課長、文化遺産課長
(警察本部)オリンピック・パラリンピック対策課長 ほか関係者

議会局

議会局長、政策調査課長 ほか関係者

(6)テーマ

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた主な取組み

(7)配布資料

会議次第(別添3参照)(PDF:62KB)、座席表(別添4-1参照)(PDF:137KB)(別添4-2参照)(PDF:79KB)、東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会資料、注意事項、アンケート

その他(議会報告会の広報)

(1)実施前の広報

平成30年8月20日

議会報告会の開催を議会かながわ第159号に掲載

10月4日

議会報告会の開催及び参加者募集を記者発表(別添2-1参照)(PDF:113KB)
議会報告会への参加申込みチラシを配布(別添2-2参照)(PDF:923KB)
県議会ホームページで議会報告会の参加者募集を広報

10月10日

県議会Facebookページで議会報告会の参加者募集を広報
県Twitterで議会報告会の参加者募集を広報

(2)実施後の広報

11月30日

県議会ホームページに議会報告会の開催報告を掲載
県議会Facebookページに議会報告会の開催報告を掲載

平成31年2月1日

議会報告会の開催報告を議会かながわ第161号に掲載

東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会

主な質疑

(1)自民党
・湘南港における諸課題について
・交通対策について
(2)立憲民主党・民権クラブ
・大会後の施設の活用について
・大会開催に伴う文化芸術の振興について
(3)公明党
・湘南港の津波対策について
・海水浴場のマナーについて
(4)かながわ国民民主党・無所属クラブ
・セーリングワールドカップについて
(5)県政会
・セーリング競技の魅力発信について
(6)共産党
・ワールドカップ後に見えてきた課題について
・湘南港利用者との調整について
・台風24号の被害について

議会報告会桐生議長

桐生 秀昭 議長 開会あいさつ

 

原議長神倉議長

原 聡祐 委員長 神倉 寛明 副委員長


傍聴席後方

特別委員会の様子(傍聴席後方から)


特別委員会の様子(県執行部席後方から)

特別委員会の様子(県執行部席後方から)

意見交換会

齋藤 健夫 副議長 あいさつ

齋藤 健夫 副議長 あいさつ

主な質疑・意見(座長:原委員長)

※東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を、東京五輪と記載しています。

 参加者
 藤沢市、この江の島周辺の観光地域には1日に多い日で20万人程度のお客様がいらっしゃる。
 さらに、ここに東京五輪が重なると、世界中のテレビ局がここを撮影するわけだが、そのときに海岸を含めた、江の島等を含めた部分が格好のテロの標的になるのではないかと若干心配をしている。
 そういった面も含めて、海の上、さらには陸上からの人的な安全、いわゆる警備計画等々に関してどの程度考えているのかを御質問させていただきたい。

 委員
 非常に良い指摘の御質問であり、テロという組織犯罪に対し、この町だけ警備を固めればいいと思っていない。
 それは県だけの取組ではないと思うし、海上保安庁であったり、水際、港で捕まえたり、若しくは飛行場とか様々な連携が必要だと思っている。
 海はつながっていて、海上から狙う場合は、船や水上バイクでアクセスするわけだが、藤沢のエリアだけではなく、例えば港湾や漁港の施設を持っている市町村全体と県が連携していく。
 ここだけではない対策が必要で、県沿岸に13市町あるわけだが、それと県が連携を深めるということが大事である。
 ここまで具体的な議論は行われていないが、貴重な御意見を踏まえて、県議会でも引き続きいろいろ議論を深めていきたい。
 陸上の話になると、限りなくいろいろなテーマがあるが、県警がテロを想定した訓練を既に始めているということを、万全・十分ということはないと思うが、御承知いただきたい。

 海からだと、海上保安庁などとも協力をしなければいけないが、既に県警はやり出している。
 もう一つ、民間の方にも御協力いただきたいのは、防犯カメラの設置がかなり急速に進んでおり、例えば県警から依頼がされたときの映像の提供体制であるとか、商工会議所にお願いしなければいけない部分があると思っている。
 今、御指摘を頂いたので、持ち帰らせていただき、藤沢、茅ヶ崎、鎌倉など関連する地域の警察署、商工会議所辺りと連絡を密にとらなければいけないと思っている。

 先日、海上保安庁の視察に行ったが、ゴムボートにエンジンが乗る複合ボートの警備をするということで、江の島も当然だが、横浜、東京も続いているので、そちらの警備もしっかりとしていくような話を伺ってきた。

 参加者
 今年の台風21号で、関西地区でこの江の島ヨットハーバーと同じような規模、歴史を持つハーバーが軒並み壊滅状態になり、ほとんどが桟橋が抜けて流出してしまった状況だ。
 この江の島ヨットハーバーにおいても、数年前に小型艇用の桟橋が高潮で流されて片瀬海岸まで行ってしまった。
 来年も多分来るであろう大型台風が港を直撃した場合には、桟橋が全部やられてしまう関西と同じような状況が十分起き得ると思うので、是非、自然災害に対して対策を十分とっていただきたい。
 もし桟橋が壊滅した場合には、東京五輪開催どころではない話になるので、是非御検討をお願いしたい。

 委員
 当然、災害対策は必要なことであり、セーリングの開催時期が台風が来る時期と重なっているということで、注視しなければいけないことだと思っており、しっかりと災害対策に取り組んでいきたい。

 参加者
 前回のリオデジャネイロでのオリンピックのときにジカ熱を媒介する蚊の防除活動を徹底して行っていたことは御存じだと思うが、東京各地で数年前、デング熱をもたらす蚊の生息が既に確認されている。
 東京五輪では、世界各国から多数の人々が集まることで、デングウイルスを保有したキャリアの方々が入国してくることが考えられ、それらの人を国内の蚊が吸血して、これがまた別の人を刺すことで感染が広がる2次感染の危険性も想定される。
 また、既にデングウイルスを保有する蚊が国内に生息している可能性も想定すると、夏場の蚊の活動が活発する時期に、特定の地域に多数の外国人が集結する状況では、デング熱感染リスクも想定しておく必要がある。
 特に、開催都市神奈川としては、開催地域内で疾病の発生を防ぎ、環境衛生に関する地域の社会的、国際的信用を保持するためにも、東京五輪に向けて防疫対策、蚊の防除対策を講じることが非常に重要と考える。
 特に、江の島では緑地、河川、水辺の環境が非常に恵まれていて、特に海岸にはウイルスを媒介するトウゴウヤブカが多く生息する岩穴がたくさんあるので、防疫体制を強化していただきたい。

 委員
 テング熱には効果的なワクチンがなく、発生源対策に県が何かするかということだが、海外では水たまりをなくすなどの取組をしており、専門家にお伺いすることが大事だと思う。
 大切な指摘であり、しっかりと受け止めさせていただく。

 参加者
 各地の観光地に行くと、トイレが非常に立派になり、ウォシュレットも当たり前である。
 江の島の県のトイレの改修工事はどのくらいのレベルか、その内容をお伺いしたい。
 今後、東京五輪が済んでも、江の島の大変大きな財産になると思っており、よろしくお願いしたい。
 聖火リレーが3日間県内で走り、組織委員会と県の実行委員会でそのルートを決めるとのことである。
 これには、開催地である藤沢が入るものと確信しており、よろしくお願いしたい。
 藤沢市善行にある県の体育センターが改築工事を行っており、2020年3月末ごろまでに竣工すると伺っている。
 時期的に東京五輪とかなり近いが、この施設を東京五輪のために活用するという考えがあるのか、早いうちに分かれば地元としてはありがたい。

 委員
 トイレについては、全トイレを改修する。その詳細は県に聞かないと分からなく、後日、資料をお持ちする。
 聖火リレーについては、齋藤副議長、渡辺議員、加藤議員、市川議員と力を合わせて、何が何でも藤沢市に持って来たいと思う。
 体育センターは、何のために100億近くお金をかけるのか、それはすなわち、どこの国の何の種目かは別にしても、オリンピックのキャンプ、あるいはその後のパラリンピックのキャンプを誘致するためである。
 県がいろいろ当たっており、メダルが狙える国のチームを呼びたいということを聞いている。

 参加者
 県が今どのような状態なのか、検討中とか、これから精一杯努力しますとか、もうそのような時間ではないと思う。
 この前のセーリングワールドカップでも、江の島から見ると何の看板もなければ、東京五輪の小さい旗もなければ、何にもない。
 そういうところで、島民の人たちにもっともっと東京五輪の士気を高めてほしいというが、私たちも一生懸命やっており、それは少しないのではないか。
 東京五輪で成功し、地元の人たちもやってよかったなということが一番大事なわけなので、県議会議員には一層のお骨折りをいただいて、成功の方向に導いていただきたい。

 委員
 今の御意見は、我々にしっかりやっていけということだと思うので、引き続きしっかりとやらせていただきたい。
 昨年、国松議員とイギリスのウェールズに視察に行ってきたが、皆様がしっかりとした情報を持っていないと絶対に混乱すると印象的に覚えている。
 どこからどこまで声をかけていいのかではなく、幅広く皆様に周知をしていないと絶対トラブルを起こすということが非常に印象に残っており、情報提供もしっかりやらせていただきたいと思う。

 参加者
 江の島大橋の3車線化が、大分進捗状況が遅れているように感じる。
 子供たちが自転車を運転して島の外に出るとき、自動車とすれ違うような感じで通行していて、非常に危険と思っている。
 3車線化はもちろん、自転車が余裕を持って運転できるように、早目に工事をよろしくお願いしたい。

 委員
 島内で生活をされる方には切実な、普段の生活のことだと思うので、しっかりと意見を受けながらやらせていただきたいと思う。

 参加者
 県は、東京五輪の開催が決まったときに、ここをセーリングの聖地にしたいと言っていたが、何かメリットがあるのか。
 レガシーとして道を3車線にするなど、全く意味のないことをやっているようで仕方ないが、本当のセーリングの聖地になるように努力をお願いしたい。

 委員
 本来のオリンピックの理念の中に、環境という新たな考え方が入ったが、今御指摘があったのはどれもハードの話であったので、その環境の側面を忘れてはいけないということだと思う。
 セーリング競技はきれいな海なくしてできないが、前回のリオデジャネイロでのオリンピックでは大腸菌で汚染されてセーラーたちが体調を崩したという話もある。
 いろいろ行間に気持ちがあったかと思うが、私はそういう環境のことだと捉えさせていただいた。

 的を射ていないかもしれないが、先ほどの特別委員会での県執行部の答弁の中で桟橋の整備を進めているという話があり、障がい者のヨット競技がしっかりできるような環境整備にも取り組んでいるということなので、インクルーシブなヨット競技の開催がこの湘南港で可能になるという意味で、障がい者の方々のセーリング大会の拠点になり得るのかなということを補足させていただく。

 参加者
 私が思っているのは、何にも要らず、安全にセーリングができれば良いということ。
 そのために、例えば漁師などとうまくできるような方向性をきちんと作ってもらいたいということである。

 参加者
 江の島にいらした観光客の方に、この辺で一番きれいな公衆トイレはどこですかと聞かれたが、きれいな公衆トイレがないため、恥ずかしながらお答えできなかった。
 使う気になれないくらい汚い状況になっており、お客様にはいろいろな国のいろいろな文化の方がいらっしゃるので、トイレの整備に関してよろしくお願いしたい。
 聖火リレーに関しては、藤沢市というより是非この橋を渡って江の島まで持ってきていただきたい。
 先ほどの特別委員会で、セーリングワールドカップの今回の大会について質問されていたが、県執行機関の回答がぬるかった。
 江の島で観光客を相手に商売している我々からすると、観光客には盛り上がりが全く伝わってなく、橋を渡ってヨットハーバーまで来ないとワールドカップをやっていることが全く伝わっていなかった。
 開催ののぼり旗に関しても、ヨットハーバーから奥しかなく、本来であれば、小田急線、江ノ電、湘南モノレールの最寄り駅から江の島までの動線もいろいろな形でお客様を引っ張って来られるような、一般の観光客も引っ張って来られるような仕組みが必要だったのではないか。
 大型ビジョンの設置も、ヨットハーバーの中とその奥しかなく、橋を渡ってきた方に、そこに立つ案内人が案内するのでは、どこまで伝わるか疑問である。
 大型ビジョンは橋を渡ってすぐのところに設置いただいて、東京五輪を江の島のヨットハーバーでやるのではなく、この江の島でやるというような形での取組をお願いしたい。
 海の家の営業後には海岸に注射器のごみが多数散乱しているという話を聞いており、海の家の治安に関しては、厳密な取締りが必要であり、お願いしたい。

 委員
 幾つかの要望を頂いたが、様々な国籍の方がいらっしゃるのであれば、きれいなトイレをというのは当然のことであり、機運醸成ということもあったが、引き続き、しっかりと行っていく。

 参加者
 係留艇の移動に関して、ある程度のことが話されるのでないかと、今日この会議に来た。
 もう1年以上、船の移動に関しては話されておらず、個々に聞くところによると、船の移動は現実的に不可能ではないかということだ。
 船の移動が不可能だと、開催に対しての根本が崩れ、その次の対応をどうしたらいいかというステージに移っていて、本来の方向に行くべく舵を切るのであれば、もうこの辺しかないと思う。
 1案だが、私の船は、ある程度人を乗せられるので、運営艇と協力するという依頼があればやっても良いと思っている。
 こうした船は何杯もいて、そのほとんどが行く場所がないので、我々の船が協力するということは最大の協力ではないかと思う、
 大転換になるかと思うが、現実を踏まえて、そろそろ県議会があるべき方向に舵を切っていただきたい。

 委員
 移動するだけでなく、協力艇としてという良い提案だと思うので、必ず県に伝えて、話し合いの場を持つように提案させていただきたい。

 再三、艇の移動は県は伝えており、茅ヶ崎漁港が駄目になったことが県の最大の誤算だと言っているが、その前にいろいろな提案をしているので、それを実行していればこのような騒ぎにならないような気がする。
 組織委員会との問題とか様々な理由があるが、ガバナンスは県が保っていかないと、藤沢市も、特に市民を中心に戸惑ってしまう。
 藤沢市も組織として商工会議所を中心に作っているので、その辺のバランスをしっかりと統治できるように県にこれから申し伝えたいと思う。

 委員長(座長)

原委員長(座長)

原委員長(座長)

 東京五輪までもうあと僅かというのが本当のところだが、大会を成功させていくのが県、また県議会の務めだと思っている。
 本日、皆様から頂いた御意見をしっかりと反映させていきたいと思う。
 開催に当たり、会場をお借りした湘南港港湾管理事務所をはじめ、多くの方々にお力添えを頂いたことをこの場をお借りしてお礼申し上げる。

意見交換会の様子

意見交換会の様子

まとめ

委員長所感

 議会報告会は、広聴広報機能の充実の一環として、神奈川県議会基本条例第12条に「報告会を開催する等の方法により議会活動の積極的な広報に努めるものとする」と定められていることを受けて、平成24年度から計4回、試行として開催され、平成28年度から本格実施となったものである。
 今回の議会報告会は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた主な取組み」をテーマとし、東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会を開催した後に、引き続いて、意見交換会を開催した。
 東京2020オリンピック競技大会のセーリング競技会場となる藤沢市江の島の湘南港港湾管理事務所(ヨットハウス)を会場にお借りし、62名の方に御参加をいただいた。
 その内訳は、会社員、自営業者、公務員など幅広い層にまたがっており、テーマが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた主な取組み」であったことから、セーリング競技会場となる地元藤沢市の方を中心に多くの参加があった。
 これまでと同様、特別委員会の委員と県執行部との質疑を行った後、委員と参加者との間で意見交換が行われたため、参加者の発言は特別委員会の内容を踏まえ、また、テーマに関連した地域で開催したことからも、参加者の関心は高く、テーマに沿った充実した意見交換を行うことができた。
 アンケート結果を集約すると、議会報告会の開催曜日、開催時間帯、時間配分、開催場所、テーマ設定については、概ね好評であり、「今後、議会報告会が開催された場合、参加しますか」との問に対し「内容によっては参加しても良い」との意見が大勢を占めた。
 今後の議会報告会の開催にあたっても、テーマ設定が大切である一方、議会報告会の趣旨を踏まえると、県内の幅広い地域で行われることが望ましいという側面もある。
 今後とも、更なる開かれた県議会を目指して、テーマ設定と開催地域の双方を考慮しながら、充実した議会報告会の実施に努めていくことが重要であると考える。

アンケート結果

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本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa