(資料2) 神奈川県障がい福祉計画(第6期)骨子案について 1 第6期計画のポイント  (1) 基本指針の適切な反映   国の基本指針に基づき、成果目標や障害福祉サービス等の見込量、見込量確保のための方策などを適切に設定する。 (2) 「当事者目線の障がい福祉」等の反映  現行計画から引き続き、「ともに生きる社会かながわ」の実現を目指すことを「基本方針」とするとともに、本県が今後進める「当事者目線の新しい福祉の実践」を「基本的な視点」に記載する。  (3) 新型コロナウイルス感染症等への対応   新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症のまん延や、災害発生時等おける持続可能な障害福祉サービス等の提供体制の確保について「基本的な視点」に記載する。 (4) 最新の動向の反映   障がい福祉に関する制度改正など最新の動向を踏まえた施策の推進について「基本的な視点」等に反映させる。  (5) 分かりやすさの向上   記載内容の重複を避け、計画の分かりやすさを向上させる観点から、記載順序の整理や、記載内容の簡素化、集約化等を図る。 2 第6期計画骨子案   別紙のとおり(骨子案と現行計画とファイルを2つに分けています。) 3 今後のスケジュール  令和3年11月 神奈川県障害者施策審議会において改定計画素案を審議      12月 第3回県議会定例会厚生常任委員会に改定計画素案を報告         改定計画素案に対するパブリック・コメントの実施(〜1月)  令和4年2月 神奈川県障害者施策審議会において改定計画案を審議         第1回県議会定例会厚生常任委員会に改定計画案を報告      3月 計画改定 (終わり)