横須賀海軍施設 ●所在地 横須賀市本町、稲岡町、楠ヶ浦町、泊町、長井 ●接収年月日 昭和20(1945)年9月2日 ●従業員数 4,998人 ●現況 旧日本海軍横須賀海軍工廠、鎮守府等を米軍が接収した。 本施設内には在日米海軍司令部をはじめ、横須賀基地司令部、海軍艦船修理廠、海軍施設技術部隊、海軍補給センター、海軍通信隊、海軍病院、西太平洋艦隊訓練群、第7潜水艦群司令部、海軍海洋業務群などが所在し、在日米海軍、米第7艦隊等の補給、修理、休養等のための支援基地となっている。 米第7艦隊旗艦の揚陸指揮艦ブルーリッジ、原子力空母ジョージ・ワシントンなどのいわゆる母港となっている。 なお、原子力空母ジョージ・ワシントンは、平成20年9月25日に横須賀へ初入港した。 ●土地 2,363,263u 国有地 2,363,008u 民有地    254u ●水域 約8,200,000u