「ユニバーサルデザイン親子体験講座」参加者アンケート集計結果【26年度】

1 ユニバーサルデザインのことがわかりましたか？
（１）よくわかった 14（82.4％）
（２）だいたいわかった 3（17.6％）
（３）すこしむずかしかった 0（0.0％）
（４）むずかしかった 0（0.0％）

2 身近なものにユニバーサルデザインが使われていることがわかりましたか？
（１）よくわかった 16（94.1％）
（２）だいたいわかった 1（5.9％）
（３）すこしむずかしかった 0（0.0％）
（４）むずかしかった 0（0.0％）
・話し合いのときにとっさに思い浮かばなかったのでこれから意識して一緒に考えていきたい。
・意識してみると色々なものに使われているということがわかりました。
・いろいろな所にUDがあってびっくりした。
・UDが大切だということが分かりました。

3 介助犬体験についてはいかがでしたか？
（１）とてもよかった 17（100％）
（２）よかった 0（0.0％）
（３）あまりよくなかった 0（0.0％）
（４）よくなかった 0（0.0％）
・介助犬体験ができたのは貴重でした。もっと増えると良いですね。
・回りの人に伝えます。

4 社会のありかたや人の心によって障がいのある人やおとしよりのくらしやすさが変わってくることはわかりましたか？
（１）よくわかった 13（76.5％）
（２）だいたいわかった 4（23.5％）
（３）あまりわからない 0（0.0％）
（４）わからない 0（0.0％）

＜意見・感想＞
○今までは分からないことがたくさんあったけど、UDの話を聞いていろいろなことが分かりました。
○介助犬を必要とする人が多くいるんだなと思った。
○普段の生活の中で使われている、またはこれからもっと普及させたいような物もたくさん紹介してください。
○とても勉強になった。
○大人にとっても子供達にとっても大変に有意義でした。
○親子で学べる機会があると家でもそんな会話ができますし、本当に良い体験でした。
○ぜひもっとPRして介助犬の数が増えればいいと思います。また、小学生など小さいうちから知っていれば、将来そういった仕事につきたいと思う子もいると思います。
○すべての方々が生活しやすい地域になってほしいと思った。
○様々な人に体験してほしい。
○今までよく分からなかったけど体験講座を受けてよく分かった。
○初めて聞いた言葉でしたが良く理解できました。貴重な体験ができました。
○必要としている人…私も何か役に立てるようアンテナをはろうと思います。
○介助犬になれなかった犬を引き取る方を募っていることは初めて知り広めようと思った。


「ユニバーサルデザイン親子体験講座」参加者アンケート集計結果【25年度】

1 ユニバーサルデザインのことがわかりましたか？
（１）よくわかった 13（68.4％）
（２）だいたいわかった 5（26.3％）
（３）すこしむずかしかった 1（5.3％）
（４）むずかしかった 0（0.0％）

2 身近なものにユニバーサルデザインが使われていることがわかりましたか？
（１）よくわかった 14（73.7％）
（２）だいたいわかった 5（26.3％）
（３）すこしむずかしかった 0（0.0％）
（４）むずかしかった 0（0.0％）

3 高齢者疑似体験についてはいかがでしたか？
（１）とてもよかった 11（57.9％）
（２）よかった 8（42.1％）
（３）あまりよくなかった 0（0.0％）
（４）よくなかった 0（0.0％）

4 介助犬についてはわかりましたか？
（１）よくわかった 17（89.5％）
（２）だいたいわかった 2（10.5％）
（３）あまりわからない 0（0.0％）
（４）わからない 0（0.0％）

5 社会のありかたや人の心によって障がいのある人やおとしよりのくらしやすさが変わってくることはわかりましたか？
（１）よくわかった 15（78.9％）
（２）だいたいわかった 4（21.1％）
（３）あまりわからない 0（0.0％）
（４）わからない 0（0.0％）

＜意見・感想＞
（児童）
○高齢者擬似体験や介助犬のことが前よりわかりました。
○将来、補助犬訓練の仕事をしたいと思っていますので、今日のことはとても参考になりました。
○とてもわかりやすい説明で勉強になりました。町で介助犬に会えたらいいなと思いました。
○高齢者擬似体験では、首が痛くなった。介助犬は色々なことをしていることがわかった。
○とってもよくユニバーサルデザインの事が分かりました。
○高齢者疑似体験の時に背中が痛くなった。介助犬の説明がわかりやすかった。

（保護者）
○高齢者擬似体験をすることで、初めてその人の苦労や助かることがわかりました。ユニバーサルデザインが街中にたくさんあり、役立っていることを改めて認識しました。
○各障害のある方が、さらに生活しやすい世の中になっていくことを願って、自分のできることから協力したいと思いました。
○自分ができること、自分にしかできないこと、心のユニバーサルデザインについて、家族で話してみたいなと思いました。子供にとってもとてもよい機会になりました。参加させていただきありがとうございました。
○子どもと参加することで、後で話しができていいですね。
○高齢者擬似体験によって、高齢の方の不自由さがよくわかりました。グミちゃん（介助犬）がとても頭がよくかわいかったです。介助犬の何か役に立ちたいと思いました。