今後の県民会議について(案) 1今後の県民会議の方向性 @これまでの「計画」中心の議論から、「行動・発信」中心の議論に移行 A提案書を広く県民に伝えるための積極的な発信の仕組みを検討 B県民・事業者・行政の協働による「行動・発信」の実施 2県民会議からの提案発信について ○ホームページでは積極的に提案書を発信していくべきという意見を踏まえ、県地域保健福祉課やバリアフリーのコンテンツトップページの目立つ位置に、県民会議の概要や提案書を掲載 ○県民、事業者、行政の協働による取組みを進めるという考え方から、県民会議の構成団体は、提案書に基づき取り組むとともに、それぞれの団体・地域に対して提案書の普及啓発(各団体ホームページでの掲載も含む)を実施 ○広く県民に提案書を発信していくべきという意見を踏まえ、県民会議委員自らが「県民との議論」の場を企画・立案し、バリアフリーシンポジウムなどを開催 3提案内容の検証方法について 県民会議で、検証したいテーマ、議論をさらに深めたいテーマを定め、期間限定で県民意見を収集する。その次の県民会議では、集まった県民意見、テーマに関係する県民会議委員からの報告、その他先進事例を基に、提案書を検証する。 収集した県民意見と併せて、事業のモニタリングなどを行い、提案書の計画期間後となる平成26年をめどに、提案書の点検結果報告書及び新たな提案書を取りまとめる。 *検証時の収集ではテーマ・期間を限定 *団体の委員は、会員の意見を収集し、県民会議で報告 4スケジュールについて 9月10日,県民会議,提案書の決定、県民会議からの提案発信方法の決定、提案内容に対する検証方法の決定 同〜,提案書の発信、県民・事業者・行政の協働による取組みの実施 9月末,県民会議第一期委員の任期満了 10月初,県民会議第二期委員の任命 11月,県民会議,県民会議等の運営について(座長・調整部会委員の選任等)、意見募集のテーマ設定 同〜,設定したテーマでの県民意見募集 5月,調整部会,バリアフリーシンポジウムなどの企画・立案 6月,県民会議,収集した県民意見、取組事例、先進事例の報告、提案書の改善案の検討、意見募集のテーマ設定