各委員による事前確認の結果(意見多数順)について ○ 県民会議で取り上げたいとする委員が 6名 の県民意見 (24)小学生から大学生までに対して、バリアフリー教室を実施し、各世代にバリアフリーの大切さを伝えてほしい。 ○ 県民会議で取り上げたいとする委員が 5名 の県民意見 (1) 横断歩道前に設置された点字ブロックにつまずいたり、車椅子の車輪が引っ掛かって転倒したりしないよう、横断歩道の右端又は左端の点字ブロックを付けないようにしてほしい。 ○ 県民会議で取り上げたいとする委員が 4名 の県民意見 (5) 伊勢原駅のホーム全てに屋根がない。車椅子利用者は、電車の先頭か最終車両に乗ることが多いので、屋根を設置してほしい。 (8) 町田駅周辺で、点字ブロックの上に、駐輪又は看板・荷物を置いてあったので、どかしてほしい。 (16)施設の設計段階及び点検段階について、関係する全ての当事者又は各層(世代、年齢、性別、職業など)に協力してもらうことが大切だと思う。 (18)街や施設において、使い勝手の悪いものが多い。今後、「街」及び「施設」を新設する際には、設計・計画段階より障害者の意見を聞く機会を必ず設けてほしい。 (21)点字ブロックの意味を知らない子供がいたので、周知してほしい。 (27)小学生向けに、車椅子又は障害者・高齢者疑似体験を授業の一環として開催してほしい。また、特別養護老人ホームにボランティアとして参加し、高齢者の方と接する機会をもってほしい。 (28)小中学校において、車椅子の知識を与える授業を取り入れてほしい。 ○ 県民会議で取り上げたいとする委員が 3名 の県民意見 (6) 自動車の出入口など、車道と歩道の段差をなくすべきである。それが無理ならば、歩道を広くしてほしい。 (9) 小田急線藤沢駅において、JR線連絡改札口にエレベーターがないので、エレベーターの設置又は階段の拡充を指導してほしい。 (14)病院に手話通訳専門の人を設置してほしい。 (17)飲食店において、車場などに障害者専用駐車場があるにもかかわらず、店外・店内段差があったり、店員に入店を断られたケースが多い。ついては、障害者専用駐車場の設置基準を見直してほしい。 (22)小学校の集会で「このような活動をしています」と呼びかけてもらったり、職員が話をしたり、又は授業の一環として実際にバリアフリー点検を行ったりすることにより、子供達の関心を高めてほしい。 (23)小学生が月1回程度のバリアフリー体験ができるようになればよいと思う。 (25)小中学生が外に出て自分の目で感じる、そして高齢者等と意見交換をして問題解決するための、「課外活動」の授業を増やすべきである。 (26)厚木市の駅前はとてもマナーが悪い人が多いので、小中学生のうちに、障害者の方と一緒に歩き、どんなことをしたら危ないか、又は迷惑かを学んでもらいたい。 ○ 県民会議で取り上げたいとする委員が 2名 の県民意見 (2)、(11)、(12)、(13)、(15)、(19)、(20)、(30)、(31)、(32)、(36)、(37) ○ 県民会議で取り上げたいとする委員が 1名 の県民意見 (3)、(4)、(7)、(10)、(29)、(33)、(34)、(35)