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更新日:2023年12月22日

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障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」(湘南西部・県西地域)【終了しました】

障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」(湘南西部・県西)(令和5年11月28日開催)のお知らせです。

障がい者雇用に課題や悩みを抱える企業の皆様を対象に、障がい者雇用の経験豊富な企業による雇用事例の紹介や、それら企業を交えた参加者同士の意見交換等を内容とする障がい者雇用に向けた企業交流会「ともに働く」を開催します。

今回は職業訓練法人神奈川能力開発センターの取組や、障がい者が職場定着している企業から雇用事例を紹介していただくほか、ファシリテーターや登壇企業を交えた参加者同士の意見交換会を行います。

本交流会は、終了しました。たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
当日の概要を掲載しました。

  • 日時:令和5年11月28日(火曜日)14時00分から16時30分まで
  • 場所:ひらつか市民活動センター

プログラム

知的障がい者の能力開発と就労支援について

職業訓練法人神奈川能力開発センターの取組、雇用のマッチング及びその後の職場定着において重要な企業実習及び実際の就労事例について紹介していただきました。

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雇用事例紹介等

株式会社ニッセーデリカ湘南工場 菅井氏
株式会社ニッセーデリカ湘南工場の菅井氏から、同社における障がい者雇用の取組についてご講演いただきました。

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講演では、これまでの雇用で発生した課題や、課題に対する取組事例についてご紹介いただき、中でも障がい者雇用を進める上では、担当者が一人で抱え込まず、社内他部署及び支援機関との連携が重要であるとお話いただきました。

最後に、障がい者雇用は法律でやらなければならないことだが、そこで思考を停止させるのではなく、企業の戦略として多様な人材(障がい者、外国人など)の活躍の場を生み出していくことが、労働力不足という課題への対応、企業の成長に繋がっていくとお話いただきました。

また、株式会社ニッセーデリカ湘南工場を支援している障害者就業・生活支援センターぽけっとの栁澤様より、雇用事例を踏まえ、雇用前の準備から雇用後の定着支援までの一連の流れについてご説明いただきました。
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登壇企業:株式会社ニッセーデリカ湘南工場
・業種:製造業
・雇用障がい種別:身体障がい、知的障がい、精神障がい
・当事者従事業務:工場内の清掃業務等

意見交換会

4つのグループに分かれ、登壇者にもご参加いただき、障がい者雇用に取り組む上での各社の課題等について自由に意見交換を行いました。
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主催・共催

【主催】神奈川県
【共催】 障がい者就業・生活支援センターサンシティ 障害者就業・生活支援センターぽけっと
 神奈川労働局 ハローワーク平塚 ハローワーク小田原 ハローワーク松田 

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