総合療育相談センターにおける身体障害者手帳の障害程度等級の認定誤りについて

掲載日:2019年11月22日
2019年11月22日
記者発表資料
(県政・藤沢記者クラブ同時発表)

神奈川県総合療育相談センターにおいて、身体障害者手帳の障害程度等級を誤って認定していたことが判明しました。

1 概要

令和元年7月、A氏より等級変更のための申請があった身体障害者手帳について、8月に視覚障害4級と認定し、手帳を交付しました。その後、11月13日に、当該申請に係る診断書を作成した外部の医師より、認定内容について照会があり、確認したところ、より障害程度の重い2級が正しいことが判明しました。また、平成30年7月以降現在までの認定を改めて確認したところ、本件のほか、2件の認定誤りが判明しました。

2 認定誤りの内容及び影響等

  (認定した等級) (正しい等級)
A氏(令和元年8月手帳交付) 視覚障害4級 視覚障害2級
B氏(令和元年9月手帳交付) 視覚障害3級 視覚障害1級
C氏(令和元年10月手帳交付) 視覚障害4級 視覚障害2級

市町村の障害者手当の額に差額が生じるなどの影響がありましたが、次回支給時に差額分を上乗せして支払うことなどについて、市町村等と調整しています。

3名の方には、総合療育相談センターより謝罪し、新しい手帳を交付しました。

3 原因

視覚障害については、平成30年7月に国の認定基準が大きく改訂され、新たな認定基準が用いられることとなりましたが、本件では、この新たな基準を用いた判断を行っていませんでした。

4 再発防止

今後、認定誤りのないよう、障害者手帳の認定に係る審査手順の見直しを行い、再発防止の徹底を図ります。

問合せ先

神奈川県福祉子どもみらい局福祉部障害福祉課

課長 椎野 電話045-210-4700

副課長 小手 電話045-210-4712

神奈川県立総合療育相談センター

所長 牧野 電話0466-84-5700(内線200)

副所長 飯塚 電話 同上(内線201)