障害者の旅行や宿泊にご理解を!

掲載日:2018年6月8日

障害があっても、自分らしく旅行がしたい

障害がある方も、「いきがい」の一つとして、自由に旅行を楽しみ、泊まりたい旅館やホテルに宿泊できることが本来の姿です。

 平成18年12月に国連で採択され、平成26年1月にわが国も批准した「障害者の権利に関する条約(略称:障害者権利条約)」において、“障害のある人が、障害のない人と平等に、全ての人権や基本的自由を確保するためには、合理的な範囲で、必要な配慮が提供されなければならない”という考え方があります。
 また、平成28年4月に施行される「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(略称:障害者差別解消法)」において、民間事業者による障害を理由として障害者と障害者でない者との不当な差別的取り扱いをすることにより、障害者の権利・利益を侵害することが禁止されています。
 旅行や宿泊の場においても、障害のある方を差別することなく、できる限りの配慮を講じることが求められています。

宿泊業界や他の宿泊者の皆様へのお願い

「これまで泊まったことのない、いろいろな旅館やホテルに泊まってみたい!」と思っている障害者やご家族は、たくさんいらっしゃいます。潜在的な客層を掘り起こし、観光振興に結びつけるためにも、宿泊業界の皆様には、ぜひ、障害のある方の利用を歓迎していただき、そのことを積極的にPRしてくださるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

 また、宿泊者の皆様には、障害がある人も、ない人も、心おきなく旅行や観光を楽しむために、温かい気持ちで、障害がある方へのご理解をいただけるようお願いいたします。

だれもが利用しやすい宿泊施設を目指して-事例集-

障害のある方や高齢者の方など誰でもが、県内どこでも行楽したい場所で宿泊できるような環境づくりの一助となるよう、「だれもが利用しやすい宿泊施設を目指して-事例集-」を作成しました。
本冊子では、障害のある方に対するちょっとした工夫や配慮をしている宿泊施設の取組みをご紹介させていただきました。皆様にとって、この事例集がヒントとなり、障害のある方を積極的に受け入れていただくことを考える良い機会としていただければ幸いです。

また、本冊子と同様の趣旨で「だれもが利用しやすい宿泊施設を目指してからガイドラインから」が作成されており、2つの冊子は理論編と実践編として相互に補完していますので、ぜひ両者共にご活用ください。

(PDF版)
1 表紙及び目次 [PDFファイル/299KB]
2 はじめに及び本文 [PDFファイル/1.14MB]
3 裏表紙 [PDFファイル/54KB]
※ 正誤表 [Wordファイル/24KB]

(テキスト版)
だれもが利用しやすい宿泊施設を目指して-事例集- [テキストファイル/23KB]

(参考)
だれもが利用しやすい宿泊施設を目指して-ガイドライン-」(地域福祉課ホームページ)

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