更新日:2023年4月10日
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企業庁のめざす姿と、その実現に向け中期的に取り組む経営の方向性を示しています。
(1)安全安心なライフラインづくり
安全で良質な水の供給を維持しつつ、東日本大震災の教訓を踏まえ、県内で想定される最大震度の地震にも耐えられる施設づくりを計画的に進めるとともに、被災した場合の復旧にも万全を期します。
(2)お客さまや県民からの信頼の確保
お客さまや県民に対する情報提供の充実を図るほか、危機管理対策の強化、環境に配慮した取組などを通じ、信頼を確保します。
(3)効率的・計画的な施設・設備の更新
これまで培ってきた技術を将来に継承するとともに、広域連携を図りながら、施設の再構築や適切な資産管理などを進め、効率的かつ計画的に更新します。
(4)健全経営の堅持
料金収入を的確に見込むとともに不断の経営改善を図り、経営環境の変化に効率的かつ柔軟に対応して健全経営を堅持します。
(5)新たな課題への対応
企業庁が持つ技術や経営ノウハウを活かすとともに、事業者間や民間等との連携を図りながら、地域社会や国際社会が抱える課題の解決に貢献します。
神奈川県企業庁経営方針(平成26年度から35年度)(PDF:3,768KB)
神奈川県企業庁経営方針(目次) |
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1 位置づけ等 ○ 位置づけ ○ 期間 ○ 経営環境の変化 |
2 基本理念と経営方針 ○ 基本理念 ○ 経営方針 |
3 重点的な取組 ○ 水道事業 ○ 電気事業 ○ 公営企業資金等運用事業 ○ 相模川総合開発共同事業・酒匂川総合開発事業 ○ 各事業共通の取組 |
このページの所管所属は企業局 総務室です。